<悩み相談 特別編>高・大学生のお悩みに経営者が答えます!
名言が次々に飛び出す子ども向けお悩み相談ティーン編!
<高校生のお悩み>
スマホが手放せません!
大人の僕も手放せないので自信がないですが・・・・・・(笑)。勉強する時は別の部屋にスマホを置く。スマホを触る時間を決める。場所を決める。(海子社長)
何でも、限度がありますよね。今は、スマホやケータイから学べないことをたくさん学ぶべき。スマホやケータイを使うことに、何か毅然とした目的はありますか?もし、何もないのなら、依存することは時間の無駄使いです。目的もなしに使うのは時間の無駄だと思いませんか?(杉本社長)
便箋とペンを持って、古風を楽しんでみては。そういうキャラクターに生きるのです。情報は必要なものよりいらないものの方が多いということがわかるはずです。スマホや携帯がいかに創造力を破壊するかを知るきっかけになると思いますよ。(芝岡社長)
<大学生のお悩み>
やりたいことがみつからないんです
やりたいことよりも、将来の自分を見据えて、こうなっていたいという理想をまず探る。そうなるには何が必要か?やりたくないことでも理想を形にしたいなら、やるべき。そして、どうせやるなら、どうやったら楽しんでそれを好きになるか創意工夫する。WantsよりもNeedsです。(芝岡社長)
まず、何かやってみる!ただし、真剣にやらないとダメだ。やりたいことが最初からわかっている人は僅かだから。わからなくて当然。(吉川社長)
やりたいことを見つけるより、社会の中で自分の役割を見つけることが大切です。やりたいことより、やるべきことをおこなうことで、自然とやりたいことが見つかるもの。それを見つけるためには、今を一生懸命に生きることです。(杉本社長)
やりたいこと(やりたい仕事)なんて、そもそも存在してなくて、例えばゲームが好きな人は、最初からゲームがやりたかったのではなく、目の前にあったゲームに集中して一生懸命やってみたら、それが自然に「好き」になったと思うんです。だから、仕事も、やりたい仕事なんて、最初はなんだかわからない方が普通でしょう。やってみて初めてわかる。「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」。こちらを重要視して考えればいいのでは?アルバイトでも勉強でも部活でも、目の前のことに全力投球していれば、自然にやりたいことは出てきますよ。(海子社長)