リスクを恐れていてはダメ

リスクヘッジを考えすぎていませんか？新しいことを始めるときには、リスクは付きものです。そのリスクをも覚悟できるくらい、自分を突き動かす何かに出会ったときが、踏み出すタイミングです。初めて進出する機会に悩んでいるなら、もう一度「はじめたい！」と思ったときのことを思い出してみては。（杉本社長）

悩みは完全にはなくならないだろうけど、よく熟考し、これでいいと思ったら、たとえ見切り発車でも良しとして、飛び込んでみては。走りながら修正すればいいのです。時代も変化しています。但し、やらないで「捨てる」のも選択のひとつということを忘れないで。（芝岡社長）

自社に足りないところを補ってくれるようなパートナーを選んでみてはどうでしょうか。例えば、自社ではあまり商品のパッケージやキャッチコピーのセンスに自信がないのであれば、そういう部分のセンスに長けているパートナーを選ぶ。人財教育は得意だけれど、ものづくりがイマイチならば、営業やセンスはなくても、結果の出る商品を作れるパートナーを選んでみる。これは、社長と幹部の関係にも同じようなことが言えますね。（海子社長）