韓国の美容理論や技術、経営をベースにアップデートしたサロン&アカデミーを運営【Esthetician File File No. 91】
毎日サロンで忙しく活躍するエステティシャンの皆さんに、仕事へのこだわりや日々の過ごし方をうかがいます。
Esthetician File -私の流儀-
File No. 91 K.SKIN AESTHETICS ノ ウンソルさん @kskin_aesthetics

Profile
韓国出身。美容への情熱から韓国全土を巡りテクニックを習得して、2025年2月に自身のサロンをオープン。現在も定期的に韓国を訪れ、最新のメディカルスキンケアやトレンドを継続的にアップデートしている。2026年に入り、欧州を含む海外での活動の幅をさらに広げ、国際ボディアートコンテスト(IBAC)ではメディカルスキンケアのグローバル主席審査委員長を務めている。
サロン情報
K.SKIN AESTHETICS
東京都港区⽩金台3-2-16 カーサ・デ・ベンターナ202
TEL: 070-3295-2828
提供メニュー
お客様の年齢層
Q1. エステティシャンを志したきっかけを教えてください。
長く敏感肌に悩み、数多くの皮膚科に通うなかで得た経験をもとに、さまざまな肌状態やデータに触れながらスキンケア理論を整理してきました。その経験が「K.SKIN AESTHETICS」独自の皮膚管理理論へとつながっています。私にとってエステティシャンという職業は単なる技術職ではなく、高度な専門性を基盤にして女性が専門家として持続可能なビジネスを築くことができる分野だと考え、この道を選びました。
Q2. 仕事に対するこだわりを教えてください。
肌改善において重要なのは正確な分析と緻密な設計。同じようなお悩みで来店されたお客様でも、肌状態や生活環境は一人ひとり異なります。そのため、決まったメニューに当てはめるのではなく、肌コンディションをていねいに分析して、オーダーメイドのケア戦略を設計することが私の役割。施術はもちろん、施術後の管理システムまで含めたトータルケアを重視しています。
Q3. サロンのウリを教えてください。
最大の特徴は、肌トラブルの改善に特化した専門的なメディカルスキンケアシステムを基盤に、肌を科学的に分析し、多角的にアプローチしていく点です。ニキビ肌をはじめとするさまざまな肌トラブルは、スキンケアだけで解決できるものではありません。お客様一人ひとりの肌状態に合わせたケアプログラムを体系的に設計し、提案できるのが強みだと思っています。
また、これまでの臨床データと経営ノウハウをベースに、少数精鋭のオーダーメイド技術伝授プログラムをスタートさせました。さらに、韓国の先進的なメディカルメソッドを取り入れたエステティシャン養成のアカデミー「K.SKIN ACADEMY」を今年、設立予定です。
Q4. 施術ポイントなど、ご自身の強みは何ですか?
メディカルスキンケア分野で、さまざまな施術や技術を客観的に評価してきた経験をもとに、肌状態を正確に見極めることができます。お客様の肌環境をよく観察し、最適な提案をすることがこだわりです。そして、自宅でも継続的なケアをできるように、お客様目線でともに歩むスキンケアのパートナーになれることだと思います。
Q5. 最大のピンチを教えてください。
一番大変だったのは、日本語と日本の文化に慣れることでした。ですが、その経験を通してお客様とより深く向き合えるようになったと感じています。日本のお客様はとてもていねいで、温かく接してくださる方が多く、日々感謝の気持ちを持ちながら仕事をしています。
Q6. ズバリ、美の秘訣は?
数多くの臨床を評価してきたなかで行き着いた結論は「最高の肌とは、流行の施術を追いかける人ではなく、肌が持つ本来の特性を理解している人のもの」という点です。
その本質を実践するために、基本となる保湿と紫外線対策を日々徹底しています。
Q7. 目標や夢を教えてください。
韓国のメディカルスキンケア理論と専門的な皮膚管理システムを日本に定着させたいです。そのために、肌状態を科学的に分析して結果出しへと導く専門的なスキンケア文化を、より多くの方々に届けたいと思っています。今後はサロン運営に加え、教育やアカデミーを通して信頼される専門家を育成し、日本において韓国メディカルスキンケア分野の新しい基準を築いていくことが私の夢です。
my Favorite

IBACの審査員としての活動や、最新のメディカルスキンケア技術や美容トレンドを学ぶことです。



