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新規集客数2倍・リピート率80%に導いた『GP小顔整体』とは?

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独立を決意し、わずか1カ月で自宅サロンをオープンした「銀座good morning SPA」のオーナー藤井はるかさん。サロンは瞬く間に予約殺到の人気店となり、なんとオープン1年後には銀座にサロンを移転。その人気は今もなお変わらず、フジテレビ『有吉弘行のダレトク!?』にて芸能人肌診断エステティシャンとして出演するなど、活躍の場は広がるばかり。そんな藤井さんが独立前に決意したのは、他サロンとの差別化です。その差別化の大きな武器となったのが、『GP小顔整体』の講座だったのです。

 

 

–オープン1年でエステ激戦区の銀座に進出ということに驚きました。その大躍進の裏にはどんな秘策が?

 

藤井さん ほかのサロンとの差別化を図ったことですね。どんなに自分の経験や技術に自信があっても、他店と同じサービスを提供しているだけでは成功できないと思ったのです。ですので、我がサロンならではの強みを作り出すために、オープン前からさまざまなセミナーに参加しました。結果、新しい技術や知識を得ることのほか、今持っている自分の技術向上にもつながりました。そして満を持してサロンをオープン。お客様にとって確かな実感のある施術が人気となり、2カ月先まで予約で埋まる状態になりました。

 

–その「確かな実感のある施術」とはどんなものですか?

 

藤井さん 『GP小顔整体』セミナーで得た、しっかりと理想のラインをメイキングする施術です。短時間で効果がはっきりと目に見えるのです。メイクの上からでもできる手技なので、気軽に受けていただける点でも喜んでいただけています。リピートのお客様からの口コミで広がり、現在新規集客率が2倍、リピート率は80%を越えています。小顔整体と、自分の持っているフェイシャル技術やボディメニューと組み合わせたコースも新たに作るなど、私自身の施術の幅も広がりました。

 

 

■自分を高めるにはやはり学びが大切!

 

藤井さん そもそも私は、美大在職中に始めたエステサロンでのアルバイトがきっかけでサロンに就職したのですが、現状の技術スキルで満足できなくなり、自分をブラッシュアップしたいと強く思うようになったのです。その結果、東京のエステスクールに入学し、国際資格である「CIDESCO認定インターナショナルエステティシャン・アロマセラピスト」や「CIBTACエステティックトリートメント」、「日本エステティック協会上級認定エステティシャン」を取得しました。振り返ってみると、猛勉強の日々でしたね(笑)。

 

–国際資格! 取得されてからは仕事の幅も広がったのでは?

 

藤井さん はい。エステティシャンとしてだけではなく、某サロンで店長に就任し、マネジメント管理も行なうなど、美容にまつわるさまざまな業務に携わることができました。こうして、8年間で1万人以上のお客様の肌と筋肉に触れるという実績も積むことができました。

 

–その実績にさらに磨きをかけたのが、セミナーでの学びだったわけですね?

 

藤井さん そうです。起業を決意したのは2016年。「既存のお客様に喜んでいただける技術を習得しよう」との思いからたくさんのセミナーに参加したわけですが、やはり知らないことを学ぶのは大切だと実感しましたね。自分の学びは、必ずお客様に届きます。この小顔整体においては、フェイスラインがすぐに整うだけではなく、悩み・コンプレックスが改善されるためか「前向きな気持ちになれた」などの声もいただいています。メンタル面でもよい効果が引き出せる『GP小顔整体』の出会いに、心から感謝しています。

 

藤井さんが参加したセミナーと参加頻度

セミナー名 GP小顔整体

主催者名 金森慈治・大口貴弘

参加時期 2016年5月

 

サロン成功の鍵として、“他店との差別化”を掲げた藤井さん。そんな彼女が成功のために選んだのが、セミナーへの参加でした。そこで身につけた新たな技術と、自信の持つ技術を組み合わせて独自のメニューを作るなど、セミナーでの学びを最大に活用していることがわかりますね。現在、藤井さんのサロンは予約が殺到し、新規予約が困難な状態です。サロン激戦区の銀座で人気を維持するためには、自分だけの強みを磨き続ける努力と工夫が不可欠なのですね。

 


 

協力 GP小顔整体スクール

https://gpseitai.esthe.school/

 

取材・文=野神由紀子