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BIOLABフィトアロマクレンジング

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フィトコスメのメーカーバイオラブの全コースに対応した、オリジナルのクレンジング工程を紹介。たっぷりと水分を与えて優しくいたわりながら、メイクや皮脂汚れを落とし、次に使われるフィトコスメの施術効果を存分に引き出すファーストステップ。施術中は、フレッシュな精油の香りをしっかり感じてもらうことができるので、深いリラクゼーションをもたらす効果も。終了後はニュートラルな肌状態へリセットされ、施術している側も「見るのが楽しみ」なくらいのピカピカ肌に。

 

salonwork technicstudy1 step01

salonwork technicstudy 201709biolab 01

コットンにクレンジングを少量馴染ませ、目もと、口もとの順にポイントメイクを落としていく。バイオラブのクレンジングはまつエクにも対応可能。

 

 

salonwork technicstudy1 step02

salonwork technicstudy 201709biolab 02

ファーストアロマ。首・顔全体にクレンジングを塗布後、鼻の周りにふんわり手を被せて香りを感じてもらう。

 

 

salonwork technicstudy1 step03

salonwork technicstudy 201709biolab 03

首はよく動かす部位であるため、角質が溜まりやすい。あご下から、胸鎖乳突筋の流れに合わせて優しくらせんを描くようにクレンジングする。あご周りのニキビ予防にも。

 

 

salonwork technicstudy1 step04

salonwork technicstudy 201709biolab 04

頬骨周りの肌は最も紫外線等の外界刺激を受けている箇所なので、特に力加減に注意して行なう。

 

 

salonwork technicstudy1 step05

salonwork technicstudy 201709biolab 05

口輪筋に沿うように親指を交互に入れ替えながらクレンジングする。口角は老化角質もたまりやすいため、丁寧に。

 

 

salonwork technicstudy1 step06

 

salonwork technicstudy 201709biolab 06

鼻筋の流れに合わせて上下に指をすべらせる。

 

 

salonwork technicstudy1 step07

salonwork technicstudy 201709biolab 07

小鼻はクルクルと円を描くように。毛穴汚れが目立ちやすい部分だが、圧をかけずに力を抜いて、クレンジングが溶け込んでいくようなイメージで行なうのが、汚れを浮かすポイント。

 

 

salonwork technicstudy1 step08

salonwork technicstudy 201709biolab 08

角栓が詰まりやすい鼻の頭の部分も、円を描くように。

 

 

salonwork technicstudy1 step09

salonwork technicstudy 201709biolab 09

前頭筋に合わせて優しくらせんを描くように。こめかみを終点として一旦ストップすることでリフレッシュ感が出やすくなる。

 

 

salonwork technicstudy1 step10

salonwork technicstudy 201709biolab 10

目もとは最も皮膚が薄い部分。指を密着させながらも力が入らないように意識し、眼輪筋に合わせ行なう。ポイントメイク落としを行なっているので、目の際までは不要。

 

 

 

もっと知りたい・学んでみたい方は・・・

バイオラブ

https://biolab.esthe.school/

こちらで紹介したクレンジングと、毎冬限定で発売されるアイテムの活用方法を実践的に習得可能なセミナー。東京・大阪・名古屋にて開催。