【男子編集部員が試しまくる！】 “ぷるぷるとろん”なマスクで触っていたくなる“もち肌”へ
コスメとメイク好きな男子編集部員・Iが美容機器や化粧品を試しまくるこの企画。
今回試すのは株式会社マッコイの『マクセリーマスク』。
これまで6回にわたって『マクセリースキンケア』シリーズを試してきた。それも今回で最終回となる。最終回を飾るこのマスク最大の特長は、素材に採用しているバイオセルロースシート。2～100ナノという細やかな繊維ゆえ、水分保持力と密着力に優れる。
マクセリーマスク
4枚入り 8,800円（税込）
『マクセリースキンケア』シリーズといえば、高品質なヒト幹細胞培養液品質をはじめとする美容成分がふんだんに配合されている。バイオセルロースシートのおかげで、この美容成分たちをたっぷり抱えたままぴたっと密着してくれる。相性抜群の組み合わせなのだ。
実際にマスクを取り出してみる。
不織布とは一線を画した、独特の質感。オノマトペで表現するなら“ぷるぷるとろん”。油断していると顔に乗せる前に手から滑り落ちてしまいそうなくらいだ。
パック時間の目安は20 ～30分とある。ほかのマスクと比べるとやや長めにも感じるが、多少動いてもズレることがないため、その間に家事を済ませてしまう。洗濯、皿洗い、掃除機。
ひととおり終わったところでちょうど30分経った。時間を有効活用できたみたいでちょっぴりうれしい。
うれしい気持ちのままマスクを外して驚く。さっきと肌の触り心地が全然違うのだ。言い表すなら“もっちりふわふわ”という感じ。指で頬に触れたときに「もちっ♪」という音が聞こえたとような気がするし、漫画だったら間違いなくそういう効果音が描かれていたと思う。
さらに驚いたのは、この触り心地が数日間にわたって続いたこと。いつも通りのスキンケアをしているだけなのに、その間はいつ触っても「もちっ♪」だった。
週にたった一度の使用で、肌のコンディションを飛躍的に高め、自分で触っていたくなる肌にしてくれる逸品だ。あれこれ考えるよりもまずはフェイシャルメニューの最後の仕上げとして使って実感してもらうのがいいだろう。たちまち虜になり、きっと次回来店時にお買い求めいただけるはずだ。
▼『マクセリースキンケア』シリーズのほかの製品レビューはこちら▼
・https://www.esthe.news/posts/39274
・https://www.esthe.news/posts/38843
・https://www.esthe.news/posts/38551
・https://www.esthe.news/posts/38479
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株式会社マッコイ
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