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21年目もプロのために、 最高に愛される 製品をお届けします

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髙木 一子 株式会社アレン 常務取締役

 

サロンでトータルビューティをかなえる製品

 

昨年11月27日に満20周年を迎えることができました。これもひとえに、弊社を支えていただく皆様のおかげ、と感謝の気持ちでいっぱいです。また、創立20周年当日に記念式典を全国のサロン様とともに迎えることができ、社員一同大変うれしく、感謝と感動、忘れられない日となりました。企業として成人式を迎え、心新たに、そして身の引き締まる思いで21年目をスタートしております。

 

アレンは、ヘアケア商材で産声を上げ、スキンケア・ボディケア・サプリメントとサロンでトータルビューティを実現していただけるよう製品の研究・開発をしてきました。おかげ様ですべての製品において、大変ご好評いただいております。

 

弊社の製品開発ポリシーは、安心して使えて、しっかり効果を実感でき、心地よい使用感であるということです。そして、こだわりぬいた製品の開発には一切の妥協を許しません。これまでも、サロン様のお役に立てる会社づくりと、製品づくりを追求してまいりました。今後もこの姿勢は変わらず持ち続け、次世代へと続けていくことを皆様にお約束いたします。

 

2018年は、いくつかの新製品の発売を計画しております。新製品を発表する際は、つねに大きな緊張
感に包まれます。それは、現在発売しているスキンケア・ボディケア『ラヴィーサ』をはじめ、『セラフ』、『キメハ』、『マイココ』『ブースター』シリーズが皆様に愛され、信頼されているという事実があり、大きな期待を感じるからです。新商品が期待以上だったといっていただけた瞬間は営業のみならず企画・研究・開発・生産まで携わった全社員が喜びと安堵感でいっぱいになります。だからこそ、自信と誇りをもっておすすめできる製品開発により一層、力が入ります。現在開発中の製品は、いくつか特許を取得しているものもあります。ぜひご期待ください。

 

20年間の「出逢い」に感謝、サロン様のお役に立ちたい

 

今後はセミナーの開催にもさらに力を入れていきます。特に『ラヴィーサ』は季節やお肌状態に合わせた正しい使用方法や、強化アイテムなどをしっかりと知っていただいたうえでカウンセリングやアドバイスをしていただくことが、とても重要だと考えております。改めて正しい使用法をお伝えし、さらに季節ごとのお手入れ法やカウンセリングなどのセミナーを開催することで『ラヴィーサ』の効果を再認識していただき、使い続けることでより肌変化と実感があるという多機能コスメの魅力や感動を伝え続けていきたいと思います。

 

アレンという会社・製品の魅力をお伝えできるセミナーは、私たちにとって大変ありがたい時間であり、サロン様との絆を深め幸福感が増していく素晴らしい時間でもあります。

 

私は、お取引サロンの皆様、そして会長や社長、スタッフ、関わってくださる多くの方々との出逢いが、人生において最高の宝物だと思っています。今、この場にいられるありがたさを胸に、多くのサロン様のお役に少しでも立ち、喜んでいただくことを使命として、2018年も歩み続けていきます。そして、アレンは「日本一サロン様のお役に立てる組織づくり」を合言葉に、かかわるすべての人の幸せのために、感謝を忘れず、これからも邁進を続けてまいります。

 

 

髙木 一子 ICHIKO TAKAGI
株式会社アレン 常務取締役
グループ企業を中心に美容業界に携わり35年目。日本エステティック業協会、日本エステティック協会・シニア検定認定講師、中部ビューティーアカデミー校長など多岐にわたり活躍中。つねに時代を先取りするアレンインターナショナルの美容を体現する女性として、プロからの信頼も厚い。