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アレンの新製品『リンクルAI』発表会&勉強会に行ってきた! <レポ>

アナリストコラム -

株式会社アレン(三重県四日市市、代表取締役 堀木俊毅)は、2018年9月13日(木)に発売した『Skin Scientist Wrinkle AI(スキンサイエンティスト リンクルエーアイ)』の勉強会「ビューティプレミアム勉強会」を開催した。

 

 

 

これを記念し、同社は株式会社ASファクトリー代表取締役 識名由美さん、有限会社ルシル 代表取締役 神崎光愛さんを講師に迎え、『Ravissa®(ラヴィーサ)』導入サロンを中心に、北海道から沖縄まで100名を超えるサロンが参加した。

 

 

「あなた、厚塗りなのね」この一言でファンデをやめた体験談も


 

勉強会でははじめに、沖縄でエステティックサロンを2店舗経営する識名由美さんが、『ラヴィーサ®』導入後の肌変化を写真を紹介。一見トラブルのない美肌に見える識名さんだが、実は、沖縄の強い日差しに負けぬよう、日焼け止め、コントロールカラー、リキッドファンデ、パウダーファンデ、フィニッシングパウダーと驚きの5層塗りをしていたそう。

 

しかし、ある時ノーファンデーション美肌を持つ憧れの先生から「識名さんて厚塗りなのね」と指摘されたことをきっかけに開眼。意外にも周りにノーファンデーション派のエステティシャンが多いことに気づいたという。

 

「ラヴィーサ®使えばノーファンデーションになれるのに」

 

憧れの先生の、この何気ない一言が、開業以来導入していた化粧品を変え、沖縄初のラヴィーサ®サロンが誕生するキッカケとなった。

 

識名さんは、導入から約1年が過ぎた今では、5層の厚塗りベースメイクを脱ぎ捨て、憧れの“ノーファンデーション美肌”に。それどころかトーンアップ・リフトケア・しわが目立たなくなるなど、年齢と共に増える悩みが一気に解決し「痩せた?」「若返った?」と言われることが頻繁になっているそう!

(永山も一瞬、識名さんだと気づかないほど若返った印象でした)。

さらに、誰もが一目瞭然なほど肌悩みも好転。そのおかげで、自身の体験談を語るだけでホームケア製品の売上を伸ばすことができたそう。

 

 

気付いたら、日差しが強い沖縄だから、と言い訳をしていました


 

最後に「気付いたら“日差しが強い沖縄だから”と言い訳をしていました。ラヴィーサ®なら環境に関係なくノーファンデーションを手に入れることができます」と信じられる化粧品と正しい量・お手入れ方法の大切さを伝えた。

 

次に、沖縄と対局にある北海道で3店舗のサロンを経営する神崎光愛さんが登壇。『ラヴィーサ®』発売当初から導入し、自身もラヴィーサ愛用者である神崎さんは、導入後約5年の肌軌跡を自身の肌写真を交えて紹介。

「この写真のこの辺り、バッテンが見えませんか?」との発言に、一瞬(肌トラブル?そんなこと発表していいの・・・)と凍り付くも、実はこれが好転反応だったという声にほっと胸をなでおろすという一幕も!

 

神崎さんの顔に現れたバッテンは、年齢と共に痩せてきた肌がハリを取り戻したもの。その証拠に、最初に現れた白いバッテンに合わせ、他の肌も浮き上がるかのようにふっくらし若い頃の「丸みとハリのある肌」に変化していったという。

 

元々「ノーファンデーション」に興味があった神崎さん。実は、ラヴィーサ®を知った時には既にほかのノーファンデーションコスメとの契約を決めていた。しかし「先生に絶対後悔させない」という川森会長の一言を信じ、今ではラヴィーサ®ウィルスにでもかかったかのように、周りのサロンへ広めているそう。

 

また、サロン運営にくわえコンサルティングも行なう神崎さんからは「販売能力を上げる5+1の力」と題したお客様の心に響く販売方法に関してもレクチャーされた。

 

 

第2部では、いよいよ新製品がお披露目!


 

新製品『Skin Scientist Wrinkle AI』を紹介。新たなテクノロジー「ラメラスキンテクノロジー」、独自原料AI(人工知能)カプセル、製法特許を持つ「還元水素水」と3つの特長を持つ新製品は、皮膚表面にラメラスキンを作ることで、内側から蒸発する水分を閉じ込めうるおいのある肌へと導く。

 

Skin Scientist Wrinkle AI  スキンサイエンティスト リンクルエーアイ (30g) 25,000円(税抜)

 

また、近年美容成分としても注目を集めるケイ素(シリカ)の中に、多機能保湿成分“NcPA”を含有させたオリジナルマイクロカプセルを配合。角質の重層や乾燥を察知し、崩れたイオンバランスを整える有用成分を放出し肌表面を整える。また、優れた保湿効果で乾燥のない瑞々しい肌に変化することで、しわやくすみを感じさせない肌へと変わっていく。

 

勉強会では、新製品を使用したデモンストレーションが行なわれ、しわ・たるみなど年齢からくる悩みを持つサロンの方をモデルに「半顔体験」を実施。新製品『Skin Scientist Wrinkle AI』を筋肉やリンパに塗布するだけで、顔が引き上がる、フェイスラインがスッキリするなど、まるで魔法のように目の前で変化する様子に、会場からはどよめきが上がっていた。

 


取材・文 永山泰子(美容経済新聞社)

 

お問い合わせ先 株式会社アレン
http://www.alen.co.jp