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ストレス社会で生き残るためにお客様はどうしてる?OLのリフレッシュ法を大調査!

いよいよ初夏かと思った矢先に梅雨寒が訪れたりで、体調を崩しがちな昨今、皆様大変お疲れさまです。ライターの石原です。突然ですが、季節問わず、切っても切り離せないストレスって、誰にでもありますよね。『ストレス』という単語を見るだけでも湧き出る疲労感を禁じ得ない筆者が、働く人々はいかにしてオフィスで悪目立ちせずに気持ちの切り替えをしているのか?について注目・考察してみました。

 

今回参考にしたのは、ちょっとした空き時間に安心・安全なセルフケアをお届けするミツワ株式会社が、20代~40代の仕事をしている女性を対象に実施した「仕事中のリフレッシュ方法」に関する意識調査。

 

調査概要:「仕事中のリフレッシュ方法」に関する調査
【調査日】   2019年6月3日(月)~ 2019年6月4日(火)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,113人
【調査対象】 20代~40代の仕事をしている女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

職場でストレスを感じますか?アンケート

 

①「職場でストレスを感じますか?」

8割近くの女性が「はい」79.9%と回答!これは予想通りですよね~。むしろ、残りの2割の方は鋼のメンタル、もしくは聖人かと問いたくなる結果です。

 

続けて②「どのようなことにストレスを感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、「人間関係」74.9%がもっとも多く、次いで「長時間のデスクワーク」38.6%、「クライアントの対応」19.3%、「残業時間」18.2%と続きます。

 

一億層活躍社会と言えど、働き方が多様化する現代は労働による体力的なストレスよりも、人間関係などの精神的なストレスに票がもっとも多く集まっているのは、女性ならではかもしれません・・・。

また、長時間のデスクワークが2番目に選ばれていることから、長時間座って仕事をしていることで体にも相当な負担がかかってることもわかります

 

 

通勤・来客時・ガチデスクワークで靴を3種類装備が普通のOL

 

筆者は総合職時代、通勤時と外出時は高めのヒールを死守していましたが、デスク作業ではバレエシューズに履き替え、来客対応時には低めのヒール・・・といった感じで、デスクの引き出し下段は靴のコーナーになってました。そこまでするほど、夕方の足のだるさは精神的にもきつかった思い出が。

 

次点のクライアント対応や残業時間も、読んでいて涙が出そうになりますね。ようやく帰宅出来たところで、大抵家事なども待っていますからね・・・。これはエステティシャンの皆様も同じでしょう。女の人生に休みなし。エステサロンに行きたくなる心情を察していただけるでしょうか。しかし実際問題、こうした諸々のストレスって、体のどこに影響してくるのでしょうか。

 

ストレスの影響はどこに出ますか?アンケート

 

③「ストレスの影響はどこに出ますか?」

「疲労感」38.0%がもっとも多く、次いで「首や肩のコリ」25.7%、「肌」13.6%、「睡眠の質」10.0%と続きます。こうなってくると、もう、一つに絞るの難しいですよね。首や肩のコリが睡眠不足を招き、それにより肌荒れが起こるなど、負のスパイラルに陥ってしまう方も少なくないのではないでしょうか。働く妊婦さんに至っては、血流が滞るなど心配も尽きないはず。皆様一体どのようにして、リフレッシュしているのでしょうか・・・

 

 

ストレスで首も肩もガチガチのOLがリフレッシュする方法とは…?

 

職場でのプチリフレッシュ方法は?アンケート

 

待ってました!エステティシャンの皆様、ここ、注目ですよ!

 

④「職場でのプチリフレッシュ方法を教えてください」との質問には、「お菓子を食べたりコーヒーなどを飲んだりする」69.2%がもっとも多く、次いで「ストレッチを行なう」16.3%、「プチ散歩」8.1%、「リフレッシュアイテムを使う」6.4%と続きました。

 

これ!痩身に通っているお客様も、漏れなく入っていると断言できます。

なぜなら、筆者も例に漏れず、オフィスグリコ、大活用しておりました。

 

 

OLのストレス解消システム「オフィスグリコ」とは・・・?

 

オフィスグリコイメージ

この写真の右上に写っている2つの小さなキャビネがオフィスグリコです!

 

オフィスグリコ をご存知ないエステティシャンの皆様に解説いたしますと、お菓子がぎっしり詰まった小さなキャビネ設置タイプの販売システムのこと。専用冷蔵庫を設置すると、甘い飲み物やアイスも選べます。¥100~払えばいつでもお菓子が食べられるミニコンビニを、オフィス内に作ってくれるという悪魔・・・いやいや、夢のようなグリコのシステムなんです!)

 

オフィスグリコイメージ

飲み物からお菓子、アイス類まで、こうしてグリコの販売員さんたちが週に一度びっちり詰め込みにやってきてくれます。

 

19時を過ぎたあたりからスナック菓子を摘まむ手も止まらなくなりますからね。あとは無駄に違うフロアに行って、同期とお喋りしたり。

 

しかし、残念ながら

⑤「しっかりとプチリフレッシュできていますか?」という質問には、6割近くの方が「いいえ」と回答していることから、自分なりにプチリフレッシュしている方は多くいるものの、直接ストレスが軽減できていると感じる方は少ないようです。

 

・・・そうですよね、悲しいかな、お菓子を食べても、タスクは減りませんからね。また、お菓子などを食べ過ぎると罪悪感も感じますしね、肌荒れしてしまって、それがまた新たなストレスの原因になる可能性さえ秘めてます・・・。

 

「しっかりケアもしているのに、なぜ痩せない&肌荒れがなかなか治らないんだろう」

 

そんなお客様、心当たりありませんか?グリコの魅力に抗えず、スパイラルに巻き込まれている可能性大です。

そんな八方塞がりの中、どうにか手軽に、そして悪目立ちせずにプチリフレッシュできる方法があれば、藁にもすがる思いで試したいではないですか。

 

オフィスでのリフレッシュアイテムはどのようなものが理想ですか?アンケート

 

次の⑥「オフィスで使うリフレッシュアイテムはどのようなものが理想ですか?」の質問には、「隙間時間でできる手軽さ」26.9%と「手に収まるサイズのもの」26.7%で、ほぼ同数の票が集まり、次いで「体の疲労やコリに効くもの」21.4%、「オフィスに置いても違和感のないデザイン」14.1%、「美容に効果のあるもの」8.1%と続きます。

 

美容に効果のあるもの、入っててよかった!やはりお客様は忘れていません。サロンの皆様の努力と自分にかけている金額と目標を。

 

ちなみに筆者は竹踏みを愛用していて、なにぶんスペースを取る普通サイズのものでしたので、前のデスクの方の領域に入ってしまうことがしょっちゅうでした。本当はイオンスチーマーを置きたいぐらい乾燥も気になっていたのですが、さすがに目立ちますよね。やはりオフィスで使用するものには、ある程度のサイズ感やお手軽感は必須。特に肉体的疲労に効果のあるものが女性たちの中でニーズが高いよう。

 

 

働く女性のニーズに応えたお助けアイテム

 

手に収まるサイズで疲労にきくもの、どんなのがあるんだ!ということで、少し紹介いたしますと、ミツワ株式会社のHOGUシリーズ

 

MOGUシリーズ

ユビタマゴ   https://www.hogu.tokyo/yubitamago

MUNZ!  https://www.hogu.tokyo/munz

背・BONE   https://www.hogu.tokyo/se-bone

モンデリング  https://www.hogu.tokyo/mondering

 

頭皮、顔のコリ、背骨や肩の疲れ、脚のむくみ・・・疲れてない日なんてないですよね。そんな方に向けて、見れば見るほど全部欲しくなってくるアイテムが勢揃いしてます。

 

OLはこういうアイテムを必ずいくつか買って持っている(使うかどうかは別として)もの、と思っていただいていいと思います。

これぐらいのサイズ感なら場所も取らず、デザインも色合いも可愛い、しかもリーズナブルなので、持っているだけで心の支えになってくれるんです。

 

 

日常的なプチリフレッシュと定期的なプロの手で細やかなメンテナンスを

 

ただ、いくら日々プチリフレッシュをしたところで、実際のOL達の疲れといったら一朝一夕で解決できるようなものではなく、とてつもない根深さを持っているものです。

 

筆者は蓄積された肩こりから頭痛を引き起こし、仕事に集中できなくなるという悪循環に陥りがちで、定期的にマッサージやエステに通っていました。この日はマッサージ!エステ!といった予定があると、前々から結構がんばれるんですよね。

 

気の持ちようもかなり大きく寄与してます。しっかり自分をメンテナンスしてあげてる!といった自負も生まれますし。あと、ネイルや、マツエクや、美容院に関しても、プラスアルファでちょっとしたマッサージや温めの気遣いがあったりすると、本来の目的を忘れてマッサージ目的で通っちゃったりしてました。

人にやってもらうのはやはり違いますよね。そういった機会があってようやく、食生活にも気を配ってみようかな~なんていう余裕が生まれてくるのです。痩せたい、きれいになりたい、と思っても食生活や内面の美容に到達するまで、OLにはなんて長い道のりなんでしょう。

 

こういった内情、少しでもエステティシャンの皆様にわかっていただけると幸いです。

 

少し運動も取り入れてください、なんておっしゃられても、毎日のジム通いや早朝・深夜のランニングは、お疲れOLにはちょっとどころか、かなりハードルが高すぎるというのもおわかりになっていただけると思います。

 

ライターの筆者も日々の習慣としてプチリフレッシュで自分を癒しつつ、定期的にプロの手を借りて本格的な体のメンテナンスをするといった、自分にとって心地良いサイクルを築き、疲れに負けない健康的な体づくりをして、これからやってくる夏を万全の態勢で迎え撃とうと思います!

 


 

文 石原妙華

 

参考:ミツワ株式会社
https://www.hogu.tokyo/ 
「仕事中のリフレッシュ方法」に関する意識調査