ミュゼが「多様な働き方実践企業」にて最高位に認定
美容脱毛専門サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ミュゼプラチナム(東京都渋谷区、代表取締役社長 沼田英也)は、埼玉県が実施する「多様な働き方実践企業」認定制度において、最高位の「プラチナ」に認定された。
「多様な働き方実践企業」認定制度は、仕事と子育て等の両立を支援するため、短時間勤務やフレックスタイムなど、多様な働き方を実践することで、女性がいきいき働き続けられる環境づくりを行なっている企業などを認定する制度。
下記の6項目を認定基準としており、同社は6項目すべてに該当するとして「プラチナ」に認定された。
具体的には、子どもが3歳になるまで利用できる「育児休業制度」や、中学校を卒業するまで利用できる「育児短時間勤務制度」、子どもが18歳になるまで支給される「働くお母(父)さん手当て」といった制度を導入。ほかにも、福利厚生やキャリアアップのための研修を充実させるなど、さまざまな取り組みを行なっている。
「ミュゼプラチナム」は、スタッフの9割が女性ということもあり、女性スタッフが長く活躍できるようなサポートが充実。同社は「これからも、スタッフが長く安心して働ける環境づくりを行なうことで、お客様へのサービスの向上へとつなげてまいります」としている。
<認定基準>
- 女性が多様な働き方を選べる企業
- 法定義務を上回る短時間勤務制度等が職場に定着している企業
- 出産した女性が現に働き続けている企業
- 女性管理職が活躍している企業
- 男性社員の子育て支援等を積極的に行なっている企業
- 取組姿勢を明確にしている企業
関連サイト ミュゼプラチナムの女性活躍推進について
https://musee-pla.com/corporate/about/employee/
ミュゼプラチナム https://musee-pla.com/