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表参道が「リップアディクト」に沸いた週末イベントをレポート!

業界ニュース -

美容系サロン専売品の人気リップコスメ『Lip addict』の販売を行なう合同会社CHARIS&Co.(佐賀県佐賀市、代表:藤木誠)は、初のポップアップショップを9月8日(土)~9月9日(日)の期間限定で表参道にオープン。オープンに先駆けて、9月7日(金)にメイクアップアーティストのPIKACOさんとモデル・タレントのくみっきー(舟山久美子)さんをゲストに呼んだメイクアップイベントが開催された。

 

 

 

「ふっくら」「カラバリいい」と、ビューティアイコンも絶賛


2016年5月の販売から約26万本の販売実績を誇る『Lip addict』。ファッション&ビューティのアイコンとして活躍するお二人も、「つけ心地がよくふっくらと仕上がり、カラーも汎用性のあるクリアカラーなどを押さえていて使いやすい」と絶賛。

 

イベントでは、リップメイクに関することを中心に、トレンドやテクニックについてお二人にさまざまな質問が寄せられた。

 

 

「リップとアイブロウをくっきりさせることが最近のトレンドで、それ以外の部分は、いかに“がんばっていない素の自分”を演出するかがカギ。リップは特に左右対称になっていないことが多いので、完璧な形に整えることでかなり印象が変わる」とPIKACOさん。

 

 

くみっきーさんもPIKACOさんの最新のメイクに興味を示しながら、「唇の色ひとつで顔全体の肌色が左右される。写真を撮るときにリップだけは塗り直しするなど、女性にとってリップは重要なパーツ。新しいものが出るたびにいろいろ試している」と自身のリップメイクについて語った。

 

 

プロがこだわるべきなのは、色じゃない。唇の形!


その後に行なわれたメイクアップのデモンストレーションでは、リップライナーを使用してもとの唇の色を完全に消し、どこを見ても1色に見えるように整えてから、『Lip addict』を重ねるテクニックを披露。モデルの服装や肌の状態に合わせて、ベージュ系のライナーと201番、バーガンディのライナーと205番など、組み合わせると発色がいい色を来場者にレクチャーした。リップメイクは一番手軽な部分だけに、普段ワントーンでさっと塗るだけの人が多いなか、リップの形づくりに時間をかけていくプロの過程に来場者は興味津々。“リップメイクで差をつけるさりげない美人顔”ができあがった。

 

 

イベント終了後には、『Lip addict』のお試し会も実施。全12色のカラーを実際に試すことができるコーナーでは来場者でにぎわい、自分に合う色を熱心に探す姿が見られた。グロスや口紅など、リップ系アイテムは一番本数を持ちやすい化粧品。保湿という意味合いから見ても、つねに携帯していたい化粧品だ。化粧品フロアでは手に入らないプロ用アイテムだからこそ、『Lip addict』の導入を検討する価値はありそうだ。まずは1本、ご自身で試してみては。

 


取材・文 柴田彩瑛(エステティック通信編集部)

 

合同会社CHARIS&Co.

http://charis-co.ne.jp/