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イミダペプチドが「疲労感を軽減」の機能性表示を取得

業界ニュース -

株式会社総医研ホールディングス(東証マザーズ上場:2385、代表取締役社長 :小池 眞也)の子会社である日本予防医薬株式会社は、 2015年8月5日(水)に、主力製品の『イミダペプチド』を、機能性表示食品としてリニューアルし、通信販売、一部店舗にて新発売する。

疲労は過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた心身の活動能力・能率の減退状態と定義されるが、その多くは疲労感を伴う。疲労のメカニズムの一つに肉体的活動によって生じる酸化ストレスの上昇があり、 鶏胸肉に多く含まれるイミダゾールジペプチドは、酸化ストレスの上昇を抑制する作用(抗酸化作用)を持つことが知られている。
イミダゾールジペプチドはヒトおいても骨格筋中に多く存在し、酸化ストレスによって生じる疲労に伴う身体的な疲労感を軽減する機能が実証されている。

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同製品は、イミダゾールジペプチドを機能性関与成分として1本あたり200mg配合した飲料(1日あたりの摂取目安量2本)であり、2015年4月より施行された 「機能性表示食品制度」として、科学的な研究データの蓄積に基づき消費者庁に届出を行い、受理された。「日常の生活で生じる身体的な疲労感の軽減する」という機能性を表示した初めての製品となった。

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<製品概要>
製品名:イミダペプチド
発売日:2015年8月5日(機能性表示食品としてリニューアル新発売)
内容量:30mL/本
価 格:10本入り ¥2,680(税込)、30本入り ¥7,500(税込)
※通信販売での価格。送料は個数に関わらず全国一律300円(税込)
販売場所:通信販売、一部店舗
機能性関与成分:イミダゾールジペプチド 200mg/本 (1日あたりの摂取目安量2本)
届出番号:A53
※消費者庁サイトで情報公開 http://www.caa.go.jp/foods/todoke_51-75.html