『エアライズ AYAモデル』ほか、新商品発表トークイベント開催
美と健康を追及してさまざまな美容商材を取り扱っている卸会社、株式会社BJC(福岡市博多区、代表取締役社長 津下康弘)は、 2018年7月3日(火)に理学療法士が開発した4つの新商品発売を記念してイベントを開催した。
▪注目はクロスフィットトレーナーAYAと共同開発の新エアライズ
目玉となったのはカリスマトレーナーAYAさんとコラボレーションで生まれたトレーニングサポート靴下『エアライズ AYAモデル』。
はじめに商品開発者である理学療法士 清水賢二氏より新製品の説明があった。清水賢二氏は骨格矯正の専門家として10年にわたりのべ1万人以上の施術実績があり、自身の美容整体サロンでたくさんの方の体の悩みを解消している。
『エアライズ バージョン2』は、履くことで間接や筋肉を刺激してリフトアップや姿勢矯正を導く靴下タイプのアイテム。バージョン2と銘打っているとおり、前身となった靴下『エアライズ』の機能はそのままに、長時間の使用でも負担がないようフィット感や機能性を改良したものとなる。パンプスなどでの使用にも対応するなど、ユーザーからの声を反映した。
会場では、来場者に向けて清水氏が具体的な使用方法を実践するというシーンも。日常的に肩こりに悩まされているというお客様が『LOCQ』を壇上でトライした際には、腕の上がりが使用前と使用後で目に見えて違うなど、その実力に驚きを隠せない様子だった。
発表会の後半、美ボディのアイコンとしてメディアでも大活躍しているフィットネストレーナーAYAさんが登壇。清水氏とともに『エアライズ AYAモデル』の開発秘話やデザインのポイントなどについてのトークが繰り広げられた。
■めざすのは、歪みのない整った姿勢と美しい立ち方
『エアライズAYAモデル』は、ウォーキングやトレーニング時に姿勢を整えることで、体にかかる急激な負荷による怪我の予防、運動によるパフォーマンスをあげるということがコンセプト。清水氏によると「歪みがあるままでトレーニングをすると怪我もしやすくなってしまう。エアライズで姿勢の歪みを整えることは、けがをしにくい土台を作ることにつながります」とのこと。AYAさんは「普通の靴下と履いてる感覚が違います。背が伸びた感覚、体をスっと持ち上げてくれるような不思議な感覚。足に合うように2カ所シリコンが付いていて、それが気持ちいいんです」とコメント。また「スニーカーは素足では履けない。靴下が必須なんですが “フィットネス”にリンクするような靴下ができて、すごくうれしいです」と続けた。
近年では、フィットネスがブームになりファッションの視点からウォーキングやフィットネスを始める女性も多い。ブラックをベースにAYAのテーマカラーであるピンクとロゴマークを取り入れたデザインについても「スニーカーからちらりと見えるのもかわいくないですか?」とアピール。「ファッションから入ったとしても『普段からウォーキング、ランニングを取り入れてみようかな』と女性が第一歩を踏み出せる商品になったらいいなぁと思っています」と締めくくった。
この日は、WEBメイツの小石知子さんも参加!
小石さんのレポートはこちら!
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