「えっ、映画化?」リラクゼーション業協会の驚くべき発表!
多店舗展開する企業をはじめ、全国のリラクゼーションスペース約2,200店舗が加入する、一般社団法人日本リラクゼーション業協会(東京都新宿区、理事長 清水秀文)は、2018年6月25日(月)ホテルサンルートプラザ新宿にて『第11回 定時総会』および懇親会を開催した。
協会は現在、プロフェッショナルを対象としたリラクゼーションセラピスト1級・2級の認定資格を発行しており、試験合格者は2018年3月現在で1級3,240名、2級19,310名となっている。また、試験制度の一般公開に先駆け「肩もみニストセミナー」を開催、106名のアドバイザーが誕生した。
その他にも株式会社リクルートライフスタイルとのコラボレーションした勉強会「リラクゼーションゼミナール(リゼミ)」の開催。接遇スキルなどを競う「リラクゼーションコンテスト」を主催するなど、セラピストのスキルアップと業界認知度向上につながるさまざまな活動を積極的に行なっている。
総会では、第一号議案「平成29年度事業活動報告」、第二号議案「平成29年度会計報告」、第三号議案「平成30年度活動計画及び収支予算案」、第四号議案「定款変更」、第五号議案「役員改選」について審議が行なわれ、すべて賛成多数で可決された。
総会後行なわれた懇親会では、中期ビジョン委員会より業界映画『2018 Therapist The MOVIE』の製作および協賛に関する紹介が行なわれた。これは、過去美容師や看護師など過酷な労働条件にも関わらず映画やドラマの影響で就職希望者が急増した背景から、今、サービス業全般が抱えている「人材不足」の改善を目的として企画。映画は、2019年秋の完成をめざしている。
お問い合わせ 一般社団法人日本リラクゼーション業協会
TEL:03-6273-2792
http://www.relaxation-net.jp/