【2017 年頭所感】日本シニア検定協会
超高齢社会を支える二つの検定 ケアセラピストとシニア検定!
昨年は1月早々にグレーゾーン解消法による回答書を経済産業省、厚生労働省様より受領することができました。
当協会の提案する新事業形態であればホワイトであるとの回答をいただけたわけです。これには日本医師会様にも御確認いただいてのことです。
続いて7月には経産省中部局様より「商業・サービス競争力強化連携支援事業」に採択され、実証事業を実施中で御座います。この事業を通しまして、公、私立大学、専門学校、企業様など多くの方々に御理解と御協力をいただける機会に恵まれました。
私どもが勧めるケアセラピスト、シニア検定の活動が「一億総活躍時代」に貢献でき、今、日本が直面する超高齢社会を乗り切る一助となることを目指します。そして、医療と介護の周辺産業として自立することを目指します。
ぜひ、今年はわれわれの活動が実を結びご高齢者が健康に老い、その老いていかれる期間も人生を謳歌し幸せでいられる1年にしたいと思います。
一般社団法人日本シニア検定協会
業務執行理事 江端 ひとみ