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2人に1人が「かかとカサカサ」

業界ニュース -

ドイツ式フットケアブランド「サロンフット」(http://shop.issua.jp/salonfoot/)を展開する株式会社イシュアは夏のフットケアの実態を検証すべく、全国の20代〜30代の女性400名を対象に、『フットケアに関する識調査』を実施、その結果を公表した。

始めに、「夏場に足元(かかと・足裏)の乾燥に悩まされたことはありますか?」という質問に対して「はい」と答えた人は51.3%と、約半数の女性が乾燥を実感している結果となった。

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一方、「露出が増える夏になると、特にケアしているパーツはどこですか?」と質問したところ、かかと・足裏は、20〜24歳が14.3%、25〜29歳が14.6%という結果となり、20代女性の“かかとケア意識”の低さが浮き彫りになった。

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また、「足元(かかと・足裏)の乾燥の原因は何だとお考えですか?」と質問したところ、20~24歳では「サンダルによってこすれる」が58.8%と過半数を占めた。一方、30代女性は、かかとの乾燥の原因は約半数の女性が「年齢とともに代謝が低下すること」と考えていることが明らかとなった。

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さらに、「同性の足元(かかと・足裏)の下記の状態をチェックしてしまうことがありますか」との質問に対して、「チェックすることはない」という回答はわずか30.5%にとどまり、多くの女性が同性の足元をチェックする目は厳しいという現実が明らかになった。

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気にしている割に、手入れの行き届かない足裏ケア。サロンのオプションメニューとしてとりいれてみてはいかがだろう。

【調査概要】
調査日:2016年6月22日(水)~2016年6月24日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代から30代 女性 計400名