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男性の「ファンデ」7割が肯定

業界ニュース -

スキンケア発想のメイクアップ化粧品ブランド「レイチェルワイン」の製造・販売を行う株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ(愛知県名古屋市 代表取締役 レイチェル・ワイン)は全国の10代~70代の女性514人を対象に、インターネットにて美意識の高い「美容男子」についてアンケートを実施、その結果を公表した。

初めに、「男性がファンデーションを付けることをどう思いますか」と質問したところ、「身だしなみ程度なら」が46.7%と一番多く、次いで「良いと思う」が25.3%と、72%の女性が肯定的な意見を持っていることがわかった。

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また、「美容に気を使っている〝美容男子〟について、どう思いますか」という質問に対して「良いと思う」が40.5%、「ある程度なら」が56.2%、「ありえない」が3.3%と、いきすぎた美容意識でなければ、多くの女性「美容男子」を好意的に受け入れているという結果となった。

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次に、「〝好意(好感)を持つ男性〟と〝肌のきれいさ〟は関係しますか」という質問に対して、「関係する」と回答した方が26.1%、「ある程度関係する」と回答した方が53.7%、と、79.8%の女性が少なからず男性への好意は肌のきれいさに関係性があると考えており、男性の内面だけでなく外見も意識していることがわかった。

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最後に、「男性に求める”清潔感”の基準はなんですか」という質問に対して、「体臭や口臭などの臭い」が41.8%%で最も多く、、次いで「服装」が19.6%、「肌のきれいさ」が14.8%、「体毛やひげなどの処理」が14.8%、「髪型」が7.4%という結果となった。また、その他の意見としては「爪」「歯」「顔」などの回答があった。

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以上の結果を、フェイシャル・脱毛などメンズエステメニューのクロージングに利用にしてみてはいかがだろう。

対 象:全国の女性(年齢:10代~70代)
サンプル数:514人
調査方法:インターネット調査

●お問い合わせ先
株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ
TEL:052-719-0577