ポリシー化粧品の新作『ポリシー パウダーエッセンス CO』発表会を開催!
フェイシャル専門のエステサロン・アップルマインドを運営する日本ビューティコーポ―レーション(東京都中央区、代表取締役 力石弘明)が、10月22日に東京・赤坂で新製品『ポリシー パウダーエッセンス CO』の発表会を開催した。
「ポリシー化粧品」は、肌に負担をかける成分を極力使わないという信念のもと、肌の悩みをあらゆる角度から見つめるプロ用化粧品。肌への優しさと結果を兼ねそなえた、高品質なスキンケアアイテムがそろう。シリーズへの新製品の登場は、実に2年ぶりとあって開場前から多くの来場者の目を集めるほど。
ポリシー パウダーエッセンス CO 5g / 12,000円(税抜) 2018年11月上旬予定
新製品は特許技術を使ったコラーゲン『ポリシー パウダーエッセンス CO』
発表会は取締役副社長、力石 徹氏のあいさつからスタート。
「今回の製品は、特許技術を使ったコラーゲン粉末です。ですが、世界的にも先進の特許技術を使っているということよりも、“お客様のお困りごとを施術で解消する”。その価値を皆様にお伝えしたいと思います」
新製品にかける意気込みを語る取締役副社長、力石 徹氏
そして、営業部・開発部の藤 明人氏より詳細が語られた。『ポリシー パウダーエッセンス CO』は、シンプルに言えば、コラーゲン粉末。しかしその特長は、もともと肌に存在する3重らせん構造のコラーゲンに限りなく近い形のコラーゲンを届けられることにあるという。
今までの、肌奥へ届きやすいようにナノ化されたコラーゲンは、3重らせん構造がバラバラになってしまっていた。しかし『パウダーエッセンスCO』は、同社最新技術により、3重らせん構造を保ったまま“ナノ化”されているため、そのままでも肌なじみがよく、みずみずしく健康な肌へ導いてくれる。さらに、もともとのコラーゲン構造を維持しているため、肌の活性化を促す線維芽細胞が「コラーゲンの子ども」と認識し育てようとする。それにより、線維芽細胞の活動をサポートし、ハリ感や透明感にアプローチできる。線維芽細胞の働きで立派なコラーゲンが成長するという相乗効果も期待できるのだとか。
年齢とともに減っていくコラーゲンが、肌の中で成長して活動してくれるとは、なんともうれしいことだ。
あちこちで声があがるほどの衝撃が!
使用感は、従来のナノコラーゲンパウダーと新製品の両方をタッチアップ。
ちょっとザラッとする質感が印象的。馴染みのよさに驚き!
通常はローションに少量混ぜて使うとのことだが、今回は、粉のままで肌になでるように刷り込んでいく。新製品は、ザラッと粉の存在を確かに感じるのに、指でなじませるとすぐに跡形もなくとけていく。不思議な質感だ。従来品との違いも存分に感じられ、来場者からも驚きの声が上がった。そこで、手の甲を撫で比べするシーンや、年齢が出やすい首すじなどに試している人の姿も見られ、明確に違いがわかるほどの即効性が感じられる場面だった。
「乾いた肌にもするっと入ってしっとりする」ザワザワと会場が沸いた瞬間!
オールハンド施術の紹介も。施術前後の写真に「えっ!」の声
エステ事業部の高橋まさみ氏からは、『パウダーエッセンスCO』と、オールハンドで行なうオリジナルの施術を組み合わせたフェイシャルトリートメントの実例が紹介された。さまざまな年齢の女性の体験談をもとに、その実力を写真とともにアピールした。
どれもたった1回の施術結果であると語られると、スクリーンに映し出された写真をみた来場者の多くが驚きの表情に。20代〜50代と幅広い女性のさまざまな肌悩みにも対応できるとあって、興味津津。さらには、ホームケアとして気軽にできるセルフマッサージ方法が紹介され、ステージでマッサージ方法が実演されるときには、多くの来場者が写真や動画に収めるシーンが印象的だった。
代表取締役社長の力石 弘明氏のスピーチで締めくくり
「今回の新製品は、ポリシー化粧品のCEOになれる製品だと思っています。ポリシー化粧品は「肌の食事」というコンセプトですが、『パウダーエッセンスCO』はそれを具現化している製品。お客様の美肌実現にも、サロン様の売り上げアップにもつながる製品だと思っています」
自信をのぞかせる力石氏の力強い言葉に、会場の誰もが期待のまなざしを寄せていた。
代表取締役社長の力石 弘明氏
サロン施術用のシリーズも用意しているが『ポリシーパウダーエッセンスCO』はホームケアにフォーカスした製品のため、セルフマッサージ方法が動画で見られるようになっている。お客様へおすすめしやすいのもうれしいポイントだ。混ぜるための専用ローションも用意しているが、手持ちのローションでも使えるとのことなので、日々のお手入れへの提案もしやすい。
「ポリシーのトップなるべくして生まれたコラーゲン」。ぜひフェイシャルサロンは試してほしい製品だ。
取材・文 菅井美知子(エステティック通信編集部)