技術を動画で添削する、新しい形式の通信講座がスタート
通信講座・通信教育の開発・運営・提供を手がける株式会社キャリアカレッジジャパン(広島市安佐南区、代表取締役社長 横田正隆、以下「キャリカレ」)と、ソフトバンク株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、動画を活用した通信講座において連携。動画添削によるプライベートレッスンをスタートした。
キャリカレは、ソフトバンクが提供しているオンラインレッスンプラットフォーム『スマートコーチ』を活用した、自宅で専門家によるプライベートレッスンが受けられる新しい取り組みを開始。今回は、「リンパケアセラピスト資格取得講座」からレッスン提供を開始し、今後、順次対応講座を増やしていく予定となっている。
また、この取り組みの開始にあたり、被災地支援の一環として「平成30年7月豪雨」で被害に遭われた方の一助となるべく、通常の受講料のまま動画レッスンの受講期限を延長する支援プランを共同で提供し、学習が困難な状況にある受講生の方々の「学習したい」という気持ちを応援する。
<スマートコーチとは?>
スマートフォンやタブレットを活用して、元プロスポーツ選手やアスリートなど、知識や経験が豊富な専門コーチから直接指導を受けることのできるプライベートオンラインレッスンサービス。
今回の「リンパケアセラピスト資格取得講座」では、自分が受けたいコースを選択して、コーチから課題動画が届いたら、スマートフォンで自分の練習状況を撮影しコーチへ送信。コーチが動画から受講生の悩みや課題を見つけ出し、文字や図形、音声などを活用し動画を添削して返信してくれる。チャット機能も搭載しているため、どこでも気軽にコミュニーケーションが取れ、受講生の成長したい気持ち、コーチの伸ばしたい気持ちをサポートする。