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ミュゼ「抑毛効果のある独自原料」を開発

業界ニュース -

株式会社ミュゼプラチナム(東京都渋谷区、 代表取締役社長 沼田 英也)は、抑毛効果のある独自の原料『エピコントロールEX』を開発したと発表。

新原料『エピコントロールEX』は、ムダ毛を生えにくくさせる「ブラックイソフラボン」・肌の炎症を抑える「クリアリリー」・抗酸化力の高い「ダマスクローズ」の3つの成分が、肌と同じラメラ構造を形成している「浸透型ラメラエマルション」に包まれ、ラメラ球晶を形成している。これにより、肌への浸透力が高まり、原料内に含まれる3つの成分の働きにより毛の生えるスピードを抑えることに成功した。

<抑毛効果の実証>
【試験方法】
被験者(27~43才)の鼻下に右半顔には『エピコントロールEX』、左半顔にはプラセボローションを1日1回塗布。塗布開始から3週間後に各被験者の左右の鼻下の様子をデジタルスコープで写真撮影した。その後約24時間後再び写真撮影を行い同じヒゲを選抜、画像解析を行った。

【結果】
独自原料『エピコントロールEX』配合ローションの毛伸長速度が遅くなったことから、抑毛効果があることが確認できた。

同社は今後、この技術を応用したムダ毛の処理後に使用する化粧品を、「ミュゼコスメ」ブランドより一般市場に向けて発売する予定。

●関連サイト ミュゼプラチナム 公式サイト https://musee-pla.com/