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『第16回インディバ(R)・コンベンション』に400人

業界ニュース -

高周波温熱機器「インディバ(R)」「インディバ(R)・アクティブ」の発売元である株式会社インディバ・ジャパン(東京都目黒区、代表取締役社長 山口薫)は、2017年11月12日(日)、東京・TKPガーデンシティ品川にて『第16回インディバ(R)・コンベンション』を開催、約400名が参加した。

コンベンションでは毎年、機器ユーザーからの発表を中心に、新たな有用性・有効性が発表される。
今年は、高齢者の下肢ケアについて、デモンストレーションを交えた発表でスタート。これは国としても大きな問題となっている「健康寿命延伸」に貢献できる施術として注目を集めた。

続いて、頚髄損傷による四肢麻痺に関して、施術を行った整骨院院長と施術を受けた本人が登壇。損傷後8カ月の入院、リハビリ後でも右側優位の両側上・下肢不全麻痺症状があったものが、「インディバ(R)」の施術を受けたことで、自宅やプールでの筋トレができるまで回復したという体験談が紹介された。

午後からは、近年「インディバ(R)・アクティブ」の可能性について共同研究を行っている、京都大学大学院より、同機器とエクササイズの組み合わせが、機器無しに比べ痛みや機能障害において有意に改善が見られたという発表が行われた。

次いで、九州のエステティックサロンより経営に関する発表が行われた。同サロンでは、常に情報を求めているお客様に対し、日々「インディバ(R)」の価値を伝えている。このことが、お客様の施術に関する理解に繋がり、長期にわたりサロンに通うお客様になるとし、「価値を伝える重要さ」を訴求した。

また、医療分野からは、脂肪吸引後での有用性を発表。術後に使用することでダウンタイムの早期回復につながり、さらに術後の患者とのコミュニケ―ションツールとして、満足度向上の一助にもなっていると明かした。

最後に、インディバ・ジャパン社から山口祐司会長が登壇。市場の変動は明らかで、だからこそ「インディバ®」の「便宜性」が優位であることを講演した。

次回「インディバ(R)・コンベンション」は、2017年11月4日(日)本年同様TKP ガーデンシティ品川にて開催される。

●お問い合わせ先
株式会社インディバ・ジャパン
TEL:03-5768-8871
FAX:03-5768-8872
E-mail:indiba@symphony.plala.or.jp
http://www.indiba.co.jp/