Exit Button

SBS TOKYO自由が丘店/BEAUTIST OF THE YEAR2019

-

自分自身を磨きながらも

お客様の変化を継続的に

見守れるのが最大の魅力

 

 

イーマインターナショナル株式会社

「SBS TOKYO自由が丘店」

 

【お話を聞いた方】 店長 宮澤めぐみ氏

長野県の農業高校を卒業し、短期大学への進学をきっかけに上京。学生時代には広く他分野を学び、15つの資格を取得。その時期にエステサロンに通っていたことがきっかけで、エステティシャンの道へ。現在入社8年目、池袋店と自由が丘店の2店舗の店長を兼務する。

 

 

美容・健康のプロとして多くの女性を導くために


 

-エステテシャンを志したきっかけと、現在の仕事内容を教えてください。

 

宮澤氏 学生時代に通っていたエステでの経験から、「あの人たちみたいになりたい」という思いを持ちました。エステティシャンには華やかな印象と敷居の高いイメージがありましたが、実際に飛び込んでみると地道に勉強することも多く、向上心を持った仲間が多いことに気づきました。現在入社8年目ですが、3年目からチーフ、5年目から店長を任されています。3年前から池袋店の店長を務めてきましたが、今年7月からは自由が丘店の店長も兼務することになりました。

 

 

-成果を挙げるために意識して取り組んできたことは?

 

宮澤氏 入社以来「個人成績を先月より落とさない」ということは強く意識してきました。チーフや店長の立場になってからは、スタッフが楽しく働ける環境づくりを心がけるようになりましたね。人数の多いスタッフをまとめ、モチベーションを管理するためにミーティングを行なうのですが、それでも時間が経つと向かう先がブレてしまうことも。ブレを防ぐために密にコミュニケーションをとること、伝える内容や伝え方は個々に合わせて変えることなどは意識して取り組んでいます。また、お客様に対しては、LINEやインスタグラムなどのSNSを活用したり、アンケートや投票を行なったりして、サロンを身近に感じていただくことで売り上げにつなげる工夫をしています。

 

 

-これまでのキャリアで困難を感じたことと、乗り越えた方法は?

 

宮澤氏 チーフを任されるようになった際、自分だけでなく、年齢の異なる在籍スタッフをチームとしてまとめる難しさに直面しました。個人プレイヤーとしての視点からチームをまとめるチーフとしての視点への切り替えがうまくできず、葛藤したことも。辛い時期もありましたが、さまざまな選択と決断を繰り返し、いろいろなことを取捨選択するなかで自分自身の覚悟も決まり、意識を切り替えることができるようになりました。

 

 

-エステテシャンという仕事のどこに魅力を感じますか?

 

宮澤氏 悩みを抱えていらっしゃるお客様が、施術を通してコンプレックスを克服される過程を一から見守ることができる点です。結果が出るにつれ、服装や性格、表情に変化が現れてくると本当によかったと感じますね。

 

 

推薦者の声:イーマインターナショナル株式会社 営業推進部部長 山田さつき氏


幅広く美を追求する宮澤店長は、若さもあり、分析力にも優れているため、店舗スタッフやお客様からも信頼を獲得している人物。「美」に対してつねに挑戦する姿勢を持ち続ける彼女を筆頭に、全スタッフの個性がうまい具合にかみ合った、優秀な店舗です。

 

 

決起会のひとコマ。昨年は社員旅行でパラオに行ったり、スポーツ大会をしたりと、
会社全体や各店舗ごとのイベントで社員同士の交流も深めている。