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新型脱毛機が脱毛クリニックの予約緩和の立役者に!

脱毛機を使った施術には時間がかかる。時間がかかる分、予約枠は限られる。すると予約が取れない人が出てきてしまい、不満が生まれる。脱毛機と肌質・毛質の相性がよくなかったがために効果が見込めないケースもまた不満を生む。何度も通うことになり、金額がどんどん大きくなっていくためだ。これらは脱毛機を扱うクリニック・サロンにつきまとう課題である。

 

医療脱毛を提供するアリシアクリニックでも「希望日の予約が取れない、取りにくい」「効果があるかわからない」といった意見が患者から寄せられていた。解決策として選んだのは新型医療レーザー脱毛機『スプレンダーX』『ソプラノチタニウム』を導入することだった(詳しくはこちらの記事を参照)。

 

 

同クリニックのその後の成果を明らかにする前に、まずはこの2台の脱毛機の特徴を簡単に紹介したい。

 

 

 

 

『スプレンダーX』はアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを同時に照射。大きなスクエアスポットサイズのため、一度の照射面積が広く、無駄がない。
『ソプラノチタニウム』はアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーに加え、ダイオードレーザーも照射する。また、従来機と比べると痛みも抑えられているらしい。

共通点としては、複数の種類のレーザーを同時に照射するということ。レーザーごとの波長や性質は異なる。その違いを活かして幅広い肌質・毛質に対応。太い毛や肌の奥深くから生えている毛にも効果的とされる。また、肌の上を滑らせるように動かしながら照射していくため、従来型の医療レーザー脱毛機と比較して施術時間の短縮が見込める。

 

 

導入以前、アリシアクリニックでは全身のレーザー照射には1時間程度を要していた。かといって稼働可能台数にも限りがあり、それ以上予約枠を増やすこともできなかった。それが、導入後は全身のレーザー照射が30 分で完了し、照射回数も従来の5~6回から4回にまで減少。予約緩和につながったという。

 

脱毛機の性能を上げることはクリニックやサロンの予約緩和につながる。利用者の不満を解消するためにも、導入を迷っている機械があるなら導入することをおすすめする。

 

 

 

【お問い合わせ】

アリシアクリニック

https://www.aletheia-clinic.com/