Exit Button

部分痩せの神機「サーモシェイプDeep」デビューイベント報告

美容機器 -

世界95カ国から愛される高い知見・技術力を結集した「サーモシェイプ」シリーズに、最新機種がお目見え!アルマーレーザーズ社の技術者や上層部も来日した華々しいレセプション・パーティの様子を本誌「2017年8月号」から抜粋してお届けします。

 

 

 

■世界が待ち望んだ部分痩せの神器、ついに新機種登場!

 

2006年の上陸以来、気になる部分「だけ」を集中的にケアし、満足度の高い結果をもたらしてきた実力派マシントリートメント『サーモ・シェイプ』。その最新バージョンのお披露目ということもあり、多くのサロンオーナー、美容関係者が集結。会場は華やかな雰囲気に包まれた。今回発表された『サーモ・シェイプDeep』は、世界95カ国に安全で高機能な医療・美容機器を提供し続けるイスラエルのアルマレーザーズ社と、株式会社リツビの共同開発によって誕生したもの。「ウエスト周りや脚、二の腕などの気になる部分をケアし、コンプレックスから解放したい」そんなエステ業界のニーズの高まりを背景に、より安全・確実、そして快適にケアできるテクノロジーを搭載した絶対の自信作だ。

 

 

■結果が出るのは当たり前。問題は「施術中の快適さ」だった

 

しかし、この『サーモ・シェイプDeep』の開発には、世界有数の技術力を誇るアルマレーザーズ社をもってしても実現が難しい高い壁がいくつも立ちはだかっていたという。発表会では、実際にマシンの開発を指揮したアルマレーザーズ社研究開発部統括責任者のアレキサンダーブリトヴァ博士も登壇。

 

 

 

アレキサンダーブリトヴァ博士に一問一答!

 

Q.『サーモ・シェイプDeep』の開発依頼を受けたときの気持ちは?

A.正直、とても難しいオーダーだと思った。しかし、その一方で難しいオーダーに興奮し、非常にワクワクしました。

 

Q.特に苦労したミッションは?

A.冷却装置の改良です。日本のユーザーはとても美意識が高いので、結果だけでなく施術中の快適さにも注目します。ですから、40. 68メガヘルツという高い出力を保持しながら、安全かつ快適なトリートメントを可能にしなくてはなりません。クーリング機能は、その中核を担うシステムですからね。

 

 

博士のこの答えには、会場からは感嘆の声が聞かれた。世界をリードする最新テクノロジーは、難しいオーダーに怯むことなく、チャレンジすることを楽しむ一流の技術者とアルマレーザーズ社の「モノづくり精神」によって生み出されたものなのだ。

 

高い技術を詰め込み完成した『サーモ・シェイプDeep』は、表面を冷やしながら施術することで、サーモ・シェイプ史上最も深くまで加熱することができ、従来よりも短い時間でより高い効果を実現することが可能、そして一度の施術で確かな結果を生み、その効果を持続できることも大きな魅力ということだ。

 

株式会社リツビ マーケティング部の原 秀雄マネジャーも、こう胸を張る。

 

「コンプレックスに感じる部分だけをケアしたい、キズや後遺症がないのであればお金を払ってでもきれいになりたい、といった潜在的なニーズを獲得していけるマシン」

 

“体重を落とす”ことにこだわったこれまでのダイエットの概念を覆し、「部分造形術」という分野を確立させて10年。その集大成ともいえる『サーモ・シェイプDeep』は、これからのサロン痩身の“常識”を大きく塗り替えるマシンとして活躍してくれるはずだ。

 

ブリトヴァ博士とアルマレーザーズ社からアジア太平洋地域営業部長オーレン ニーマン氏。両者とも、来場者と一緒に写真に納まるなど、フレンドリーな方でした

 

途中の休憩時間には、ケータリングも用意。しかも美味しい!

 

 

イスラエル大使館から経済貿易ミッション代表ノア アッシャー氏も登場

 

 

さらに会場では各都市で行なわれる体験会への参加申し込みも受付。申し込み者で殺到する一幕も

 

 

 

協力 株式会社リツビ

http://ritsubi.co.jp/