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優勝賞金300万円! 舞台は花の都・パリ!! 「顔づくり」世界一を決めるコンテストが今秋開催

サロンツール その他 -

 

「顔をつくる」「顔を変える」――その変化を競い合い、「顔づくり」世界一を決めるコンテストが来たる10月、フランス・パリで開催される。優勝賞金は300万円。キャリアや肩書を問わず、誰にでも出場のチャンスがある「顔づくり世界一決定戦」の詳細を見てみよう。

 

 

 

Face:Matrix World Tournament 2024とは

手技や機器を用いた「顔づくり」をプロ向けに普及させているFMA(Face Matrix Academia)主催によるコンテスト。サロンの可能性を広げる世界的な取り組みとして話題を呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年7月から8月にかけて、夏季オリンピックとパラリンピックが開催されるフランス・パリ。ファッションやビューティ、グルメなどでも常にワールドワイドな注目を集め続けているパリで、美容健康業界の技術者が世界中から集結するコンテスト「フェイス マトリックス ワールドトーナメント2024」が10月に行なわれる。

このコンテストは、手技・機器などによって人の「顔」を変化させ、その変化の度合いを審査員がジャッジするもの。出場する選手は、モデルの顔を変化させる過程において、機器や商材など、何を使用しても構わない。施術プロセスにも決まりはなく、手技の技術や技法そのものが評価・採点の対象になるわけでもない。審査のポイントはただ一つ、「どれだけ顔が変化したか」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

切らず・削らず・打たずにどこまで顔は変わるのか

 

 

世界各国から腕自慢が一堂に集い、最高峰を競い合う!

 

エステティック大国としても知られるフランスでの開催とあって、より一層注目が集まる「Face:Matrix World Tournament 2024」。顔の一部を切る、削る、注射類を打つといったプロセスに頼らず、手技と機器を中心に組み立てる施術が今、注目されている理由とは?

 

 

「顔づくり」を日頃のサロンワークへ落とし込むことによって、記録的な売上増加につながった事例が後を絶たない。多くのサロンが「成形士」に関心を高めている理由であり、サロンの新機軸になり得るメニューとして高い期待が寄せられている。

 

 

 

 

「手技と機器の使用で顔を変化させる」という、ある意味プリミティブな施術における考え方や技術を習得したい場合、日本国内では「成形士」育成セミナーがオススメだ。
「成形士」とは、手技や機器によって、顔を成形するスキルを身に付けたプロを指す。従来の美容法のように皮膚表面からアプローチする方法ではなく、顔の形・線を捉え、美術的・解剖学的な視点で顔づくりを行なうのが特徴。

10月に行なわれる世界大会は、そんな「顔づくり」の頂上決戦。その前哨戦として、7月には「顔づくり」の精鋭が日本中から集まる日本大会が開催される。
もちろん競技種目としてだけではなく、近隣の競合店にない独自メニューとして、また増収・増益への秘密兵器として、サロンの起爆剤になり得る強力なメニューであることは間違いない。

 

世界大会 概要日時/2024年10月18日(金)
会場/フランス・パリ市内
主催者/FMA(Face Matrix Academia)
出場国/フランス・日本・ヨーロッパ(フランス以外)・アジア(日本以外)
優勝賞金/300万円
渡航費/
日本大会一位=東京⇔パリ往復交通費・現地宿泊費すべて主催者負担
日本大会二位=東京⇔パリ往復交通費主催者負担
日本大会三位=現地宿泊費主催者負担


※日本大会の成績上位三名が世界大会出場
※辞退者が発生した場合は四位以下からくり上げ

 

 

●お問い合わせ
Face Matrix Academia

TEL: 03-5544-9825

HP:https://seikei-academy.com/