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ウィズ・コロナ時代のインナービューティケアははちみつで!

サロンツール その他 -

今、一部のサロン様で痩身メニューの施術機会が増えている。

 

思えば、おうち時間が充実すればするほど夜更かししたり運動をしなくなったり、不規則な生活に傾きがちだ。ウィズ・コロナ時代に突入してしまった今、元の生活に戻ることはないかもしれない。このままでは“コロナ太り”が一過性のものではなくなってしまう。

 

そんな中、編集部ではインナービューティのケアに一役買ってくれる食品としてはちみつに注目! 皆様の毎日の食生活に新たにプラスすることを提案したい。

 

 

 

 

新たな生活様式を求められている今。私たちの身体を労わってくれるのははちみつだった!?

 

甘さに違わず、糖質が大半を占めているはちみつ。じつは糖質だけではなく、ビタミンやミネラルをはじめ、アミノ酸や酵素まで含んだ栄養価の高い食品でもある。しかも同量の砂糖と比べてカロリーも抑えられており、ダイエット中に甘いものが食べたくなってしまったときにも最適だと言える。

また、はちみつに含まれる糖質は分解を必要としない。私たちが日常生活の中で主食として摂取している米や麺類にも糖質は含まれるが、エネルギーとして吸収にするには、吸収できる形になるまで分解する必要がある。それに対してはちみつの糖質は分解せずともすぐに吸収できる形になっている。消化の必要がないということは、内臓に負担をかけることもないということ。内臓に負担がかからないということは疲れにくい身体をつくることにもつながるのだ。

 

 

栄養価の高いはちみつ。美容のプロは選び方も心得て。

 

低カロリーで栄養価が高く、それでいてインナービューティにも効果的なはちみつであるが、効果的に摂取するには純粋なはちみつでなければ意味がない。

島根県内ではちみつ生産事業を行なうリセラファームによれば、「国内で販売されているはちみつのうち、国産のものは7%程度」とのことで、余計な手を加えていない国産はちみつはさらに希少だという。

 

“余計な手”とはズバリ、混ぜもののこと。水飴を混ぜたり海外から輸入した安価なはちみつを混ぜたりして作られたものも少なくないというのだ。中には、巣箱の前に置いた砂糖水からはちみつを作らせているものもあるのだとか……。

せっかく意識的にはちみつを摂取していても、実際ははちみつの水飴割りだったらどうだろう。カロリーオフにならないどころか、はちみつ本来の栄養素を摂取することも内臓を労わることもできない。

 

 

“すべてを自然にゆだねた”純粋なはちみつで体に優しいインナーケアを。

 

「身体に良いものを提供しそれを伝える」ことモットーとしているリセラファーム。生産しているのは紛れもなく100%国産かつ純粋なはちみつだが、こだわりはそれだけに留まらない。

リセラファームでは、蜜を探すのも乾燥させるのもすべてミツバチと自然任せ。ミツバチがどんな花から蜜を集めてくるかは日によって異なる。花の種類・状態によって、蜜の風味も変化する。しかし、自然本来の味を楽しめるようにあえて風味の均一化はせず、採蜜日ごとに瓶詰めを行なっているという。

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除されたのはつい先日のこと。コロナ太りでお悩みの方も美に携わるプロフェッショナルの方も、当面は「NO!3密」を意識しながら、このご時世で唯一推奨される“ミツ”でインナービューティケアをしてみては。

 

製品:万花蜜2本セット(里山の春・万葉の夏)

価 格 :3,078円

内容量:万花蜜(里山の春)120g・万花蜜(万葉の夏)120g

 

【お問い合わせ先】

リセラファーム株式会社

 

文・石塚恒己エス通編集部)