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フォレストシンフォニー新東京支社お披露目会

「美は健康の上にあり」の理念のもと、美容機器・化粧品販売会社でありながら、エステティシャンの技術指導、また開業・経営支援にも力を注ぐ株式会社フォレストシンフォニー(大阪市中央区)。今回、全国各地にスクールを設け、実践型講習を行なう同社の東京支社がリニューアルしてお披露目ということで、さっそくその新オフィスを拝見しにうかがいました!

 

 

場所は以前までの東京支社にほど近い、日宝秋葉原ビルの13階。入り口をくぐると、会議や商談ができる広々としたスペースが広がります。窓側の会議室からはなんとスカイツリーが見渡せるほど!開放感があふれるお部屋です。

 

AEA認定講師の資格を持ち、今回東京支社長として統括することになった原 博美さんは、「より多くの方が気軽に当社の機械やエステの技術を体験できるように、これからもフォレストシンフォニーは拡大し続けていきたい。ゆくゆくは美容のメッカと呼ばれる渋谷や表参道にも進出できれば」と抱負を語っていました。

 

 

同社の事業内容について説明があったのちは、お待ちかねの体験会。同社が取り扱う主力製品『ホワイトフラッフィー』と『ピグメンテーションデトックスⅡ』を、なんと参加者全員体験できる!ということで、僭越ながらその実力をお手並み拝見です。

 

『ホワイトフラッフィー』は、全身の美肌の悩みに特化した美容石けん。泡立てた泡を塗布することで、古い角質を柔らかくし、保湿しながらマイルドピーリングをかなえます。まずは泡立ての様子から注目。石けんに少量のお湯を混ぜて、泡立てネットでくるくると回すと、みるみるうちに何倍もの泡の塊に。インストラクターの方が泡を逆さに持ち上げても落ちることなく、きめ細かい泡がぎっしり凝縮されている様子に期待が高まります。

 

モデルの方の背中全面に泡をこれでもかと塗布したあとは、参加者も全員腕でお試し。泡で覆ってもらうと、なんとも言えないひんやりした気持ちよさに休息モードに。そのまま7~8分置いていきます。完全に仕事だということを忘れそうになったころ、泡つぶしタイムとなりました。タオルで泡を挟み撃ちにして一気に押すと、シューっと泡のはじける音が響き渡ります。この泡をつぶす感覚が楽しいと、施術者からも人気があるのだそう。たしかにつぶされるよりむしろつぶしたい!という気持ちになってしまいました。

 

 

泡を押しつぶし、拭き取ったあとの腕を見ると驚き!肌表面のキメの細かさが反対側の腕とは全然違います。背中に塗布したモデルの方も、思わず触れてしまうほどにふっくら、もちもちに。わずか数十分置いただけでこれだけ明るい印象になるのであれば、俄然顔にもやってみたくなりました。また、かかとの角質にも威力を発揮するとのことで、使い方が幅広いですよね。

 

『ピグメンテーションデトックスⅡ』は、独自の周波数とLFスキンブラッシャーを採用した同社イチオシのフェイシャル美容機器。お手入れがむずかしかったシミにもアプローチできる機器として、注目を集めています。ペン先のような細い突起で細かく顔のシミを見ていくので、派手さはありませんが、着実にシミにアプローチしていっていることが見て取れました。15回クルクル、15回トントンするだけで本当にシミの位置が浮き彫りになってきてびっくり。噂には聞いていた実力をしかと試せる場となりました。

 

 

東京支社をリニューアルし、また新たな一歩を踏み出した同社。確かな結果をもたらす美容商材とスクール事業で、これからもエステサロンの味方として頼れる存在であることは間違いなさそうです。

 


 

お問い合わせ先 株式会社フォレストシンフォニー
https://www.forestsymphony.jp/