物販&働き方の「常識」を打ち破る! 「ライブコマース」で美容市場に変革を

STORY
2013年の創業から今も変わらず、私の基本は「現場主義」。今も月20軒くらいは全国のサロンに足を運び、さまざまなご要望や情報を集めるようにしています。そこで聞いたご意見や、施術を受けたお客様からの声は、今後の製品開発や選定のヒントになっています。モノを「売る」ためではなく、ご意見やご要望を「聞く」ためです。こうして声に耳を傾け、応えていくうちに自然と取り扱う製品数も会社も拡大していた――サロン様の声は、私にとっては「宝」なのです。

IMPACT
コロナ禍を経て、サロンを訪れるお客様の美容に関する意識が大きく変わったように感じています。SNSで情報収集することが当たり前となり、さまざまな知識を持っていらっしゃいますから、お手入れの提案をするには、それ以上の知識を身に付ける必要があります。そこで取り組んできたのがInstagramなどのSNSを活用した「1対n」の教育支援です。製品のポイントを1分で伝える動画を毎日発信、忙しいサロンワークの合間を活用していつでも、すぐに、飽きずに、楽しく知識を磨ける環境を提供することによって販売クロージング力が高まり、「販売比率アップにつながった」という声もいただいています。やはり物販比率の向上はサロン経営成功への「カギ」にもなりますから、今後も思わず手に取りたくなるような「映える」「インパクトある」製品の提案、新しい情報の発信に力を入れていきたいと思っています。
VISION
今、私たちは、サロン様の物販比率の向上をさらに後押しする施策として「ライブコマース」の認知向上に力を入れています。海外では市民権を得ているライブコマース2026年のキーポイントライブコマース市場規模拡大に向けた仕掛けづくりまずはアジア圏をターゲットとした海外進出の実現ですが、日本では情報を発信するライブコマ―サーになりたいという人はいても、実際に視聴し、モノを買う人がいないのが大きな課題です。だから今はまず「ライブコマースでいい製品をゲットできた!」という“ザワザワ感”を生み出したうえで、エステサロンや美容室のオーナーといった「美容のプロ」がライブコマースでサロンクオリティのアイテムを売る――そんな流れを生み出したいと思っています。それによって「エステサロンに興味はあるけれど、通ったことはない」という潜在層を掘り起こすこともできるはずですし、お客様の予約が空いた隙間時間などを利用して、売上を生み出せるわけですから、サロンワーカーの働き方改革にもつながると思うのです。今後、この「ライブコマース」に関するセミナーも随時開催していく予定ですので、ぜひ多くの方にご参加いただいて一緒に盛り上げていきたいですね。
2026年のキーポイント
ライブコマース市場規模拡大に向けた仕掛けづくり
まずはアジア圏をターゲットとした海外進出の実現
北海道支社の開設でさらなる国内販路の拡大を!
株式会社シンビシン
Atsushi Uda
宇多 淳
代表取締役
大阪芸術大学放送学科卒業後、TV制作現場、広告代理店、美容業界向け顧客管理システムの営業などを経験。2013年に(株)シンビシンを設立、美容室・サロンへの美容商材提供や、ライブコマースの発展に尽力している。



