物販を通してサロン価値を向上 治療院や海外、BtoC展開に挑む

STORY
会社設立以前に勤務していた美容メーカーではインナー製品も扱っていました。製品数は少ないものの、僕がお客様に提案してみたところ、とても興味を持っていただけました。そこで製品を進化させ、売っていくための教育体制も整えればビジネスチャンスがあるかもしれないと思い、起業しました。かつて補正下着などのインナー製品には、「固い」「苦しい」といったネガティブなイメージを持つ方が多く、そうした既成概念を覆す「穿き心地のよさ」と「身に着ける高揚感」を追求した製品開発に着手しました。さらに、HPやカタログにおいては、単に製品を見せるだけでなく、ブランドの世界観を余すことなく表現するビジュアル制作を徹底。洗練された高級感のあるブランドイメージの定着に注力してまいりました。

IMPACT
2025年は設立から10期目に入り、デザイナーの社員も加わったことでよりブランドイメージに沿った製品画像や動画の撮影を行なえるようになりました。HPの本格的なリブランディングはこれからになりますが、お客様からクリエイティブが本当によくなったとのお声を頂戴しております。また2025年は新製品を5~6点リリースしたのですが、10点くらい出したかったというのが本音。スピード感をアップさせることが今後の課題です。弊社の製品導入後、物販に対して前向きになり、売上が上がったというエステサロン様も多く、うれしいご報告をいただいております。これは、「売らなければならない」という義務感ではなく、「製品が好きだから、誰かに伝えたくなる」という感情を起点とした教育体制が奏功している証です。改めて、物販を通じたサロン価値向上の重要性を再認識した1年となりました。
VISION
現在、エステサロン様を中心に約3,000社に導入いただいていますが、治療院業界への本格参入も開始いたしました。専任営業を1人配置し、1年で120~130社への導入を目指しており、ゆくゆくは4~5人体制で臨みたいと考えています。また香港など海外展開を見据えて、専任社員を置くこと、さらにBtoCへの展開も準備中。基本的にはプロユース製品とは異なる製品を開発して展開する予定です。製品のブランド力が上がればお客様の方からお問い合わせいただける流れもできると思っています。インナー製品市場におけるトップランナーとしての地位を盤石なものとするため、今後も「情熱・熱意・執念」を社是とし、顧客企業のさらなる発展と繁栄に貢献し続けていきます。
2026年のキーポイント
新規事業への専任採用を行ない、一気に攻め込む
営業スタイルをマニュアル化し、組織力を高める
社員幸福度を上げることでお客様幸福度も引き上げる
Caddireat Innovation株式会社
Tomohiro Koizumi
小泉 智央
CEO
美容メーカーの営業職を経て、COOの富井氏とともにCaddireat Innovation(株)を設立。社員には“ 愛・熱 意・情熱”をもって接し、顧客に対しては“現場主義”をモットーに寄り添う。香港で開催された「コスモプロフ・アジア」への出展を果たすなど海外展開も加速している。



