AIやDXの時代だからこそ、大切なのは人、人の価値を信じ、誇りを持って働ける美容業界を目指して

STORY
韓国出張の際に「今、バズっている『ララピール』を受けてみてください」とスタッフに教えてもらったのが『ララピール』との出合いでした。その頃、日本のピーリングは剥離するものが主流。私も施術を受ける一方で、「これを続けることはお肌にとって本当にいいことなのだろうか」と疑問を感じていました。そのため、剥離せずお肌を健やかな状態にして、自然なツヤ肌に導いてくれることが衝撃的で。詳しく調べてみると、難しい施術ではなく安全性が高いので、経験が浅いエステティシャンの方も安心して導入いただけて効果をしっかり期待できる。しかも、韓国ではクリニックでしか受けられないという点も特別なケアという印象に。市場に目を向けてみると、世界的に“肌をいかに育てていくか”というアプローチにシフトした時期と重なったのも幸運だったと思います。
ただ、日本へ導入を決意して動き始めてからが大変でした。ホームページのお問い合わせ窓口への連絡から始まり、何度も面談を重ね、ブランディングや販促計画を見直したり。苦手な手続きの方が多かったですが、『ララピール』への愛が勝って乗り越え、2023年に導入を実現できました。

IMPACT
『ララピール』導入から2年経ち、取り扱い店は約2,000店舗になりました。「広告を出さなくても、『ララピール』を検索されたお客様から予約が入る」「一人サロンに導入したところ売上が100万円を突破した」というご報告もあり、ありがたく感じています。韓国の美容が身近になった追い風もあり、私の想像を超える勢いで『ララピール』を知っていただけた2年間でした。
この短い間にも、アクティブなサロン様とそうでないサロン様のギャップも明確になってきました。製品を導入していただいて完結ではなく、製品を使いこなし、結果を出していただくところまで設計するのが私たちの仕事。 改めて導入サロン様のフォロー強化を進めています。毎月無料のオンラインセミナーを実施して、施術工程やケース別の調整などをお伝えするとともに、サロン様との対話の機会を設けています。また、ホームページやLINEに相談室を設置していますので、気軽にお問い合わせいただきたいです。さらに、現場で必要となるPOPやお客様へのLINE配信の文面作りなど、施術以外のサロン運営をサポートする取り組みもしていますのでご活用いただけたらうれしいです。

VISION
私も経験がありますが、エステサロンを経営されていると「何が正解かわからない」「誰に相談していいかわからない」と思われることが多いのではないでしょうか。そんな不安やお悩みを抱えていらっしゃる方はもちろん、サロンのお客様や社員にも誠実に寄り添っていきたいです。最近は、美容業界でもAIやDXの必要性が語られていますが、それと同じくらい大切なのが“人”です。同じ美容業界の人間として、誇りを持って働ける環境づくりに貢献していきたいです。
『ララピール』、2025年に導入した『LEMELLA』に続き、2026年には皮膚科医と開発したアンプル『ドレニア』をローンチ予定です。お客様一人ひとりの肌に合わせて使用するもので、『ララピール』の主成分であるLHAをすべてのアンプルに配合しているのが当社ならでは。美容リテラシーが向上し、成分名が注目されて独り歩きしがちですが、成分・技術・使い方がそろってこそ、お肌は応えてくれます。エステティシャンの皆様の力を尊重し、開発したので楽しみにしていただきたいです。これからは本物だけが生き残れる時代。私たちは本物を扱う企業として、誠実に、美しく、情熱を持って挑戦を続けていきます。
2026年のキーポイント
『ララピール』のリブランディングとともに、『LEMELLA』など取り扱いブランドの認知拡大を図る
一般消費者向けの事業にも挑戦予定。2026年3月リリース予定『ドレニア』の本格展開を推進
タイなどアジア圏を中心に現地パートナーとの協業を通じて、国境を越えたブランド展開を進める
株式会社Minerva
Rie Gocho
五町 里絵
代表取締役
2014年にエステサロンを開業した後、アートメイク、エステティックの施術・技術指導を行なう。2019年に(株)Minervaを設立し、2023年に『ララピール』の日本総代理店に。2025年にはメラニンケア『LEMELLA』の日本総代理店契約も結び、(株)LEMELLA JAPANを設立し、代表取締役を兼任。



