フットブルー/BEAUTIST OF THE YEAR2019
土台改善・根本ケア可能な
フットケアの素晴らしさを
強い「思い」で伝えたい
フットブルー
ペディリスト
藤本 千晶氏
【Profile】 Chiaki Fujimoto
大学はスポーツ科を卒業後、2016年に株式会社ペディキュールに入社。フットブルー横浜店でペディリスト®として年間1000件以上の施術の経験を積み、2019年9月、銀座店新規オープニングスタッフに抜擢。「土台改善」を行なう独自のフットケアを広めるべく日々奮闘中。
届くと信じて伝えれば強い「思い」は必ず伝わる
-ペディリスト®を志したきっかけを教えていただけますか?
藤本氏 この職につくまではペディリスト®という職業の存在すら知らずにいました。大学ではスポーツ科で学び、周囲にはトレーナーをめざす人などが多い環境でした。自身もスポーツをしていた経験から「何かアスリートのサポートをできる仕事を……」と、ストレッチやマッサージの会社などを模索するうちに見つけたのが弊社でした。「フスフレーゲ」についてもよく知らなかったのですが、知識を得るうちに「素晴らしい施術だ!」と感じるようになりました。入社後、研修を経てお客様に対応し、お喜びの声をいただくうちに、その実感はさらに強まっています。
-現在のお仕事、やりがいを教えてください。
藤本氏 入社時は「フットブルー横浜店」勤務でしたが、2019年9月の「フットブルー銀座店」新規オープンとともに、同店での勤務をスタートしました。お店では魚の目、たこ、角質肥厚や巻き爪、むくみに冷えといったさまざまなトラブルの改善と予防をめざすフットケアをメインに、体の内側からきれいをめざすボディケアなども手がけています。お客様と二人三脚で健康で美しい体をつくれること、がんばった分結果が出ることがやりがいになっています。
-これまで、突き当たった壁とその克服法は?
藤本氏 話すことが苦手なので、「伝わらない」辛さを感じることはありました。そんなときも先輩に話を聞いてもらうことで心のもやもやが晴れ、具体的な「伝え方」のヒントももらえました。弊社はスタッフ同士の仲がよく、協力し合いながらもライバルとしての緊張感が持てる絶妙な距離感で働けています。特に銀座店は少人数な分先輩スタッフとの距離も近く、より多くを学べる環境です。
-今後の目標は?
藤本氏 いずれは店舗を任されるような立場になりたいと考えています。後輩にも自分が先輩から学んだことや自分なりに身につけたことを伝えていきたいです。入社前はキャリアプランについて考えたこともなかったのですが、弊社のキャリアサポートで、10年後の自分を考えるきっかけとなりました。今後は、フットケアをもっと広めるために自分ができることを見つけ、取り組んでいきたいと思っています。
推薦者の声:株式会社ペディキュール 代表取締役社長 西谷裕子氏
癒やしのムードメーカー的存在で、お客様に愛されるキャラクターでありながら、コツコツと取り組む姿勢も見せてくれます。初めてドイツ式フットケアを受けるお客様にも親身なカウンセリングで不安感を払しょくし、フットケアの素晴らしさを伝えられるスキルに長けており、今回推薦いたしました。
フットブルー銀座店の店内は、ブルーを基調とした空間で、高級感・上質感を兼ね備えた洗練された施術ブースを完備。
女性が心からリラックスできるように配慮されている。