リヴォーン株式会社（東京都中央区銀座、代表取締役 安藤 幸男）が展開するレディスシェービングサロン「fini」は、2016年3月に、20～50代の男女800名を対象とした『うぶ毛そりに関する意識調査』を実施、その結果を公表した。

まず初めに、男性を対象に「女性のムダ毛で気になるところ」を調査した結果、ワキ（34.3％）や脚（27.3％）をおさえて、なんと「顔まわり（鼻下、口まわり、もみあげ）（37.0％）」が第1位という結果となった。また、女性のムダ毛に気付いた時の男性の本音は、「だらしないと感じた（26.5％）」「がっかりした（24.7％）」という結果に。

また、女性にも同じ調査をしたところ、男性よりも圧倒的に多い62.8％で「顔まわり」が1位となった。意外にも女性同士の方が、相手のムダ毛を気にしていることがわかった。

一方、男性を虜にするのは「うなじ美人」。
色気や女性らしさを感じる等を理由に、多くの男性が“女性のうなじ”に魅力を感じている。しかし、残念ながら「うなじに自信がある」女性はたった16.5％で、うなじのムダ毛を定期的にケアしている女性は、さらに少数派の7.0％という結果となった。
男性にとって魅力的なうなじだが、しっかりケアが出来ている女性は、少ないよう。しかし、うなじのムダ毛を放置している女性の印象は「老けて見える」「暗そう」といったネガティブな意見もあるほど。

肌の露出が増える夏、今年は“うなじ”のケアを提案してみてはいかがだろう。

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