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スリムスパレディ 新宿東口店/BEAUTIST OF THE YEAR2019

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顧客の「感動」を軸に

ともに幸せになることで

喜びが広がり、夢もかなう!

 

 

レナードグループ オハナ株式会社

「スリムスパレディ 新宿東口店」

 

【お話を聞いた方】 マネージャー 小林 沙也香氏

大学で栄養学を専攻し、栄養士資格を取得。大学卒業後、学んだ知識と資格を生かす道を探すなかでエステティックと出会い、大手サロンに入社。その後、新宿・池袋を中心に痩身専門サロンスリムスパレディを展開するオハナ株式会社に就職。店長、トレーナーを経て、全4店舗を束ねるマネージャーに就任。2025年までに50店舗への展開拡大を目標に、接客からスタッフサポートまで幅広く辣腕を発揮している。

 

 

家族のような絆が宝物 求められ、輝ける舞台に


 

-継続的に大きな成長をされている御社ですが、確かな実績を上げる秘訣はどこにあるのでしょうか?

 

小林氏 顧客第一主義を掲げ、「感動創造」をテーマに、関わるすべての方の人生を実りある豊かなものにすること。この理念の共有を徹底することに尽きると思っています。エステティシャンとして求められる結果をご提供するのはもちろんのこと、その先にある「お客様の人生を変える」という想いを大切にしています。お客様の人生をより豊かにすることこそ、自分たちの人生をも豊かにする道であると考えているのです。この理念にブレがないからこそ、スタッフの一人ひとりが充実感や幸福感を持って仕事に取り組めます。喜びや葛藤をともに分かち合い、人生に寄り添うことで、お客様からも深く求められているのです。このことがより大きな目標へと立ち向かう原動力となっていると感じます。

 

 

-理念共有のために具体的に取り組んでいることはありますか?

 

小林氏 もちろん個々に想いを抱えていますから、意識や考え方を統合することは簡単ではありません。まずはエステティシャンとしての使命とそれぞれの願望を明確にし、それらを会社全体のゴールと照らし合わせて繰り返しすり合わせを行ないました。具体的には10日ごとに記入するPDCAシートを活用して、目標達成のための道筋を可視化し、月に1~2回の個別ミーティングを行ない、現状や課題を検討します。顔を合わせてお互いの思いを打ち明けあうことで信頼関係を築き、一緒に成長していけると思っています。各店長には、マネージャーである私と打ち合わせをしたうえで、スタッフとのミーティングを頻繁にしてもらっていますが、そのなかで何かトラブルがあれば私が夜中でもすぐに駆けつけます。社名の「オハナ」はハワイ語で「家族」を意味しますが、その通り家族のような絆が築けていると自負しています。

 

 

-今後の展望について教えてください。

 

小林氏 2025年までに50店舗を展開することを目標に、人材の確保や育成、物件探しなどに取り組んでいます。弊社では、理念に共感し、情熱を見せてくれる人であれば、エステ未経験者もどんどん採用しています。エステティシャンという仕事を通して、スタッフが夢を実現できる舞台でありたいと考えているのです。

 

 

推薦者の声:レナード株式会社 代表取締役 三原孔明氏


10アドバイスしたことを20で行動してくれて、スタッフの願望実現に本気で向き合ってくれるマネージャー。店舗の運営は安心して彼女に任せています。だからこそ、店舗全体がメキメキと成長し、目標額の2倍以上の達成ができているのだと感じました。

 

 

年間目標を達成したので、昨年はロサンゼルスとラスベガスに達成旅行へ。シルクドソレイユのオーを見に行き、
世界最高峰の感動を味わったり本場の食事も堪能するなど、社員との絆がより深まる行事となった。