株式会社マンダムは、本格的な夏の到来を前に、20代、40代男性のすね毛に対する意識調査を実施、その結果を公表した。

始めに、20～24才、40～44才の男性に「すね毛を女性に見られると恥ずかしいですか？」と尋ねたところ、20代で31.1％が「yes」と回答。3人に1人が「恥ずかしい」と考えていることがわかった。同様の質問で40代では15.5％と20代との意識の違いが浮き彫りとなった。

また、「すね毛の理想の状態を教えて下さい」を質問したところ「ツルツル（毛が無い）が良いと回答した方が20代の21.4％に対し、40代では6.4％と約3.3倍ものギャップが発生している。

さらに、「すね毛を処理したことはありますか？」と質問したところ、20～24歳男性は30.1%が処理経験を持ち、40～44歳は13.6%に留まった。男性も女性用の除毛商品を使用したり、すね毛用の梳きカミソリを使用することで、すね毛の処理をしている様だ。

すね毛の理想の状態で、薄い方が良いと回答した方は20代で54.4％、40代で64.5％とツルツルが良いと回答した方と合わせて約7割は毛が少ない事を理想としている。脱毛でも、通う回数を減らすことで、ツルツルではなく減らすことも可能。
メンズエステを取り入れているサロンは、「減毛」をおすすめしてみてはいかがだろう。

＜身だしなみに関する意識調査＞
回答期間：2016年3月
調査手法：インターネットリサーチ
調査対象：20歳～24歳男性111名 40歳～44歳男性111名

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