ほかを圧倒する確かな品質と結果を追求し続けたい
確かな結果が出る施術・アイテムを発表し続けてきたアライブビューティの“想い”と、新たに放つ次なる一手を伊藤社長にうかがいました。
エステティック通信2019年2月号より抜粋
伊藤 美和子 株式会社アライブビューティ 代表取締役
インド・ネパールを連携するアーユルヴェーダの資格を取得。さらに世界40カ国以上を飛び回り理論を修得、『ロイヤルハーブデトックス（ミイラ痩身）』という唯一無二の技術を生む。また、筋トレと組み合わせた『健美痩』の開発など、女性の美と健康を追求している。
成長・継続をめざすなら適切な投資は欠かせない
–堅調な人気が続く ロイヤルハーブデトックス ですが、近年は似たような施術も増え、その品質保持に苦心していらっしゃるとか。
伊藤社長 そうですね。弊社が開発・ご提供している ロイヤルハーブデトックス は、完全無農薬の原生原種ハーブのみを使用しています。世界でも類を見ない最高品質のハーブを栽培するタイの国営農場と日本で唯一独占契約し、これまでの一時的なダイエットとは違い、体の内側から自然なサイズダウンをうながすので、たった一度の施術で驚きの効果を実感する人も少なくありません。また、タオルバンテージやラップもただ巻くだけではなく、配合されたハーブやミネラルを浸透させ、排出をうながすためにしっかりとした技術を習得する必要があります。価格が高い、技術が難しいといったご意見もあるかもしれませんが、これらは確かな結果を引き出し、お客様にご満足いただくためには決して欠かせないもの。施術の見た目は似ていても、弊社独自の処方や使用しているハーブの品質、そして得られる体感はどこにもまねができないものと自負しています。
サロンに足を運ぶお客様は何よりも結果を求めていらっしゃいますから、効果を感じることができなければすぐに離れていってしまいます。確かな結果でお客様に永く選ばれるサロンとなるか、リピート率が低くお客様が定着しないサロンとなるのか。今後はその点もしっかりとお伝えし、唯一無二の技術である ロイヤルハーブデトックス の品質を守っていきたいと思っています。
成分の一つひとつを吟味し納得したものだけを届ける
–2018年は ロイヤルハーブデトックス に筋トレを組み合わせた新メニュー『健美痩』も話題となりましたね。
伊藤社長 ありがとうございます。これまでミイラ痩身を体験したお客様からは「ウエストがサイズダウンできた」「大幅な減量に成功した」といったうれしいお声をたくさんいただきました。しかし、体重が落ちてボディラインが整ってくると、もっとウエストを引き締めたい、もう少し足を細くしたい！ など、よりきれいで美しいボディを手に入れたいという欲が出てくるもの。ミイラ痩身と誰もが簡単に取り組める筋トレを組み合わせた『健美痩』は、まさにそんなワンランク上の美を求める人にこそおすすめしたいメニューだといえます。実際に私自身もこの『健美痩』によって大幅な減量に成功しておりまして、その効果には大きな自信を持っております。
とはいえ、『健美痩』の導入には、サロン内に筋トレ用のマシンを置くスペースがない、筋トレの正しい知識を身に付けるのが難しいといった、さまざまな課題点があるのも事実。そこで専用のマシンや場所、知識がなくても簡単にトレーニングができるというゴム製の補助アイテムを企画・開発し、まもなく皆様にお届けできる予定となっています。場所を取らず、映像を見ながら最大13分のトレーニングで全身の筋肉を効率的に鍛えることができるので、ぜひミイラ痩身とともに取り入れていただき、一人でも多くの方に自分の体が美しく変わる喜びを味わっていただきたいです。
— 今年、そのほかにご紹介したいアイテムなどはございますか？
伊藤社長 まずは“塗るボトックス”として、展示会で紹介するたびに飛ぶように売れる『ハイブリッドボツレニンバームスティック』ですね。おでこやほうれい線、目の下など年齢が気になる部分、そして唇に付けると驚くほどふっくらとした仕上がりになります。展示会では半顔体験をしていただいているのですが、すぐに肌が引きあがったと実感していただける実力派アイテムです。そしてもう一品が、56万本の微細なカルシウムに穴をあけ、そこにアミノ酸をはじめとした美容成分を閉じ込め、チクチクとした体感とともに肌へと届ける、エイジングケアアイテム『スパイダーゴースト』ですね。展示会でもこの２点を中心に紹介していくつもりです。
これらはすべて私が成分の一つひとつを吟味して、安全性も効果も「間違いない」と確信したものばかり。日本ではまったく知られていない、海外の小さなブランドのアイテムなど、そのよさを理解していただくまでに時間がかかる時もありますが、それでもつねに新しいもの、そして安全で確かな結果が望めるものを追求し、本当によいと確信したものだけをご紹介するという姿勢を今後も貫いてまいります。
