美容産業全体の発展のため、本年も邁進します
一般社団法人 日本医療・美容研究協会 理事長 大久保 滋 氏
新年明けましておめでとうございます。本協会も14年目の年を迎えることができました。これも関係者各位、協会会員の皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
さて、エステティック業界の現状はここ数年横ばいまたはやや下降気味という厳しい環境です。しかし、化粧品業界、健康食品、サプリメント市場などは順調に規模を拡大しています。
美容産業、健康産業全体としてはさらに発展の可能性が期待できる分野なのです。
当協会も会員の要望に基づいたサービスの向上、新しい企画案の提供に努めてまいります。消費者ニーズの収集、新技術の紹介、IT技術の導入、経営支援、新規会員向けの経営相談なども積極的に実施してまいります。
関連法律の勉強会、インターネットビジネス導入支援、国際化へのアプローチ、世界マーケットへの進出支援・指導も強化してまいります。各サロン、エステティック業界の発展に協会スタッフ全員で邁進してまいります。
