先日開催された、安全で痛みを伴わない技術『ぺディグラステクノロジー(R)　巻き爪補正ベーシックコース』セミナーに潜入しました。

今回、取材にご協力いただいた埼玉県のペディグラス認定スクール『アドバンススクール　かとう』代表講師　加藤賢二先生は、柔道整復師として皮膚科・形成外科・整形外科等の病院勤務をしていたころ、爪に対しての外科的処置を実際に見る機会があり、多様な爪トラブルで悩まれる患者さんがたくさんいることを知ったのだとか。それをきっかけに、様々な巻き爪補正方法を学び、その中で一番美しく安全で痛みを伴わない、ペディグラステクノロジー(R)に出会われたそうです。

最初に、爪の構造・爪の病気・器具の消毒方法など爪に関する知識を学び、続いてぺディグラスを使用した巻き爪補正方法を学びます。
まずは、巻き爪度数表を使用し、お客様の現状をチェックします（1日で取得できるベーシックコースでは中度のお客様まで対応することが可能）。次に、長いプラスチック製の巻き爪補正器具『パワーフリースタイル』の端にジェルを塗り、巻いている爪の内側に挟み込み固定します。ジェルが硬化したら、長い部分にジェルを塗り、爪の外側に巻いて固定。あとは、器具を削り爪と馴染ませて完成です。器具が透明なので、補正しているのがわからないくらい美しい仕上がりとなりました。

『ぺディグラステクノロジー(R)』は、国内・外の特許を取得した独自の補正器具で、低コストの備品ではじめられる技術。しかも集客率もリピート率も高く、収益率も高いそうです。
『巻き爪で何十年とお困りの方や何件も医療機関を受診しても見放され、諦めていた方に「まさか１回でこんなに良くなるなんて。」「もっと早く来ればよかった」など、感動の声をいただくことが何よりも幸せ』とおっしゃる加藤先生。１日で習得できる巻き爪補正技術習得セミナーは、毎講人気となっています。

取材協力　：アドバンススクール　かとう
参考リンク：ペディグラス本部