イオンザイムDF-Ⅲとエンビロンが証明するビタミンAの美肌効果
有名だけれど、実際の使用感や評判を知りたい。これはお客様もエステティシャンも同じはず。そこで、編集部とライターが最新フェイシャイルとホームケアを体験、赤裸々にご報告します。
エステティック通信2019年1月号より抜粋
超音波とイオン導入でビタミンAを高濃度浸透。エンビロン®・イオンザイムDF-Ⅲ
エンビロン®・イオンザイムDF-Ⅲ（業務用機器）
早速施術を体験！
まずは毛穴汚れをオフ。ディープクレンジングからスタート
まずはディープクレンジングで肌の老廃物や毛穴の汚れをしっかりオフ。筆で丁寧に汚れを取り除いていきます。感触が新しい！
密着マスクでクールダウン。ひんやり感が心地よく、リラックスできる！
ひんやり感が心地よい沈静マスクは抜群の密着度。その上からイオン導入を20分行ないます。20分間目を閉じての施術はエステならではの心地よさが味わえるはず。
実は、マスクをフィットさせるためにローラーでならします。小鼻までフィットするように調整され、余すところなくイオン導入が可能に！
ビタミンＡとＣを集中補給して仕上げ
ここがエンビロン施術の真骨頂！超音波＋イオンが同時出力するプローブでビタミンを集中補給。美肌復活のカギとなるビタミンＡをたっぷり浸透（※角質層まで）します。「施術後は、かなりの保湿感が得られて、触れていたくなるような肌に。トーンアップした感じもしました」と体験したライター西川も大満足！
より早く、より確かに理想の肌へ超音波＋イオンが導く、エンビロンだけの肌づくり
肌トラブルの原因の80％を占めるといわれる光老化に着目し、皮膚科学に基づく肌ケアの根本（※角質層まで）にアプローチするエンビロン。独自開発のトリートメント機器『イオンザイム』は、超音波とイオンの同時出力を実現する業務用美容機器。角質層のすみずみへとビタミンを効率的に届ける技術が備わっています。また、肌状態に合わせてビタミンA濃度を上げていくステップアップシステムを採用。それぞれの肌を見極めて結果を出すため、専門家の指
導のもとコースをセレクトする仕組み。悩み別や用途別に幅広いラインナップから選べるホームケアとのＷケアで肌に適したビタミンA濃度をキープすることにより、美肌を実現するという、エンビロンならではの哲学が生きる仕組みです。
ホームケア「エンビロン®・スキンケアシステム」とは？
肌に合わせてビタミンＡ濃度を変えていく独自のステップアップ方式を採用したスキンケアシリーズ。編集部の桃原が２週間試してみることに！
２週間試してみました！
いきなり一気にスキンケアを変更を決行！まず驚いたのは洗顔！
スキンケア製品に特にこだわりはありませんが、某一般メーカーSの最高ラインを使っていました。そこから一気にエンビロンに総入れ替えすることに決断！極端ですが、楽しみでした。使い始めて感激したのは、洗顔料。メイクもしっかり落とせるジェルタイプで泡立ちが抜群。3日目くらいで毛穴の黒ずみもなくなり、鏡をみるのが楽しくなりました。
晴天のゴルフでも日焼けなし！ダメージなしの日焼け止めに感激
実は私は大のゴルフ好き。お休みがあればゴルフに行ってます！だから日焼け止めは色々と使いました。エンビロンにもUV製品があるとのことで、早速持参。実はこれを試した時期は、9月の沖縄です。日中、何度か塗り直しましたが、顔は火照っていたので「焼けたな」と確信していましたが、翌日が違いました。紫外線カットだけでなく、紫外線ダメージまでケアできてる！肌疲れもなし。赤みもなし。ゴルフ女子の強い味方になりました。おすすめです。
サロンケアも体験。その後のホームケアの大切さを実感しました
サロンケアも体験したい！ということで、コースをしていただいた後、自宅でホームケア中の一枚です。翌日はみんなにすっぴん出社なのに肌のツヤを褒められるという、驚きの成果が出ました（だいたい、疲れてる？と言われるのがすっぴんの日なんです）。日頃のケアと、サロンケアの組み合わせがいかに効力を発揮するかを実感しました。やっぱりサロンのケアを活かすのはホームケアをしているからですね。ホームケアはサロンのアフターケア、とはよく言いますが、私の場合は逆のビフォーケアだったわけですが、サロンケアで導入する成分を活かすための土台を作って置くことはとっても大切ですね。
＜総評＞
忙しい平日もアウトドアな休日も頼りきりでした！
ジェルとクリームは混ぜてつけてもOKで、時間がない朝や遅くなった夜でも無理なく続けられました。肌トーンが明るくなるのはもちろん、気になっていた肌荒れも防げてうれしいことだらけ。好きな化粧品が増えました！
エンビロンのスキンケアシステムは幅広く、今回体験してもらったのは、代表格とも言えるコース。特に業務用のエンビロン®・イオンザイムDF-Ⅲは、業界内でも問い合わせが多く、注目が集まっています。新年のコースや春からの新コースの参考にしてみてください。
※製品デザイン・仕様等は予告なく変更される場合があります。
取材 西川倫代、桃原まる子（エステティック通信編集部）
