エンダモロジー アライアンスの口コミも！LPG発表会レポート
フランスLPG社よりディレクターが来日して行なわれた最新機種『cellu M6®アライアンス』の発表会レポートを、本誌「2月号」より抜粋してお届けします。
2017年11月21日、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムにて、フランスLPG社の最新エンダモロジー『アライアンス』が発表された。2017年１月にモナコで、同年9月にマカオで発表された同機は、フランスはもちろん、ヨーロッパ、中東など世界中ですでに賞賛を受けている。「自然な美しさ」を求める大きな流れにもあと押しされ、フランスだけでもすでに2000台以上が販売されている、今、もっとも勢いのあるマシンだ。
■エンダモロジーアライアンスの秘めた可能性とは？
ギリシャ語で「皮膚の中の科学」を意味するエンダモロジーは、もとは皮膚の瘢痕治療のために開発されたマシン。セルライトへの副次的な効果が認められ、米国FDAの認可を取得している。またエビデンスも重視しており、科学的な研究成果は145を超える。
今回の発表に合わせ、LPG社創業者の孫にあたり、現在はインターナショナルセールス・マーケティング戦略ディレクターを務めているネルソン・フィリップ氏が来日。30年以上に渡って改良され続けてきたエンダモロジーの歴史と、肌にダメージを与えることなく若々しい美しさを手に入れることをめざす、LPG社のメッセージ「FIGHT FOR
NATURAL BEAUTY」に込める同社の哲学を語った。さらに、エンダモロジーの理論と実証性については、長年医療的な見地から永続的なエイジングケアを模索し続け
てきた医療法人社団友志会 ララクリニック総院長である青木 晃医師から詳細な解説があった。
■吸引して持ち上げる「アライアンスヘッド」は従来比125%の作用力
「いつまでも、美しい見た目でいたい」、そんな世界中の女性たちの願いをかなえる新トリートメントは、従来のエンダモロジーの概念を覆す新発想の「アライアンスヘッド」によって生み出される。吸引して組織を持ち上げながら肌細胞に刺激を与える基本理論はそのままに、新技術採用によってさらに深く、広くそしてダイナミックにアプローチ。従来比125%もの皮膚組織に対して一度に作用することができるという。
肌を傷つけ、痛みと引き換えに手にする“違和感のある美しさ”ではなく、メスも針も使わない100%ナチュラルなメソッド。今回大幅に改良された新機種では、そんな“自然な美しさ”を、これまでにないスピードで実現できる。データによると、従来機種で12 回の施術後に得られていたセルライト改善の実感を、3回の施術によって可能にするというのだ。もちろん、ウエストサイズ、引き締め実感といったデータも大きく前進している。プレゼンテーションで施術を体験したモデルからは、「気持ちがよく、深いところを掴まれているのに、痛くないのが不思議」との感想も語られた。
リスク・副作用を抑え、自然な美しさをかなえる。そんな次世代の『エンダモロジーアライアンス』は、幅広い年代からのリクエストと細分化されたオーダーを一挙に解決する革命的な効果をもたらすかもしれない。会場に集まった人々は、希望に満ちた発表を目撃することとなった。
■LPG社 ネルソン・フィリップ氏が語る「エンダモロジーアライアンス」の魅力
LPG 社 インターナショナルセールス・マーケティング戦略ディレクター ネルソン・フィリップ氏
− −『エンダモロジーアライアンス』の魅力を教えてください。
ネルソン・フィリップ氏 世の中にはエイジングケアのソリューションがあふれています。しかし、それらの多くは効果と引き換えに肌を傷つけ、痛みを発生させるもの。みなさんはご自身のお子さんにこうしたソリューションをすすめますか？多くの方にとって答えは「NO」なはず。みなさんが望む美しさとは、刺激や痛みと引き換えに手に入れる“違和感のある美しさ”ではなく、人類がみな生まれながらにして持つ“自然美を引き出した美しさ”ですよね。祖父ルイ・ポール・ギテーが生み出したエンダモロジーは、まさにこの自然美を引き出す技術。ほかの方法では難しい効果を実現できることは、145以上の科学的研究成果と、世界110カ国以上で1200万人以上がこのトリートメント受けたという実績が証明しています。さらに、今回発表した『アライアンス』はこの素晴らしい効果を、スピーディに実感できる革新的技術です。
− − −日本のサロンに向けて、メッセージをお願いできますか。
N 日本には自然をあるがままに愛でてきた“自然美”という美学が何千年も前から根付いていますね。この哲学こそ、まさに弊社の哲学と重なるもの。日本市場にこそ、“NATURAL BEAUTY”にこだわり続ける弊社理念がマッチすると感じます。日本にはリラクゼーションをめざしたマッサージ文化がありますが、エンダモロジーはこれに“効果”という大きな価値をくわえるもの。日本の女性に限らず男性にも、また足の裏から頭皮まで全身をケアできる『アライアンス』をご紹介できることを大変うれしく思います。ぜひこの魅力を日本中の方に体感してほしいと思っています。
この日の主役3名。左から、ララクリニック総院長である青木 晃医師、株式会社リツビ 代表取締役社長篠﨑 信一氏、フランスLPG社のネルソン・フィリップ氏。
歴代のエンダモロジー®マシンがずらりと並ぶコーナーも！これは圧巻！
『cellu M6®アライアンス』を使用したトリートメントのデモには、大きな関心が寄せられた。フェイスからボディまですべて1台で行なった。
ベストアイテムも受賞！
