2026.09.17

#Esthetician File

心と体をフェムケアで整え、自分軸を持つ女性を増やしたい【Esthetician File -私の流儀- File No. 96 ORMIRAtokyo自由が丘 兼松 絵里奈さん】


心と体をフェムケアで整え、自分軸を持つ女性を増やしたい

Esthetician File -私の流儀-
ORMIRAtokyo自由が丘 兼松 絵里奈さん @ormira_tokyo

EstheticianFile08 02

Profile

20歳で大手サロンに就職し、店長まで経験。退職後、美容業界を離れることを考えるも、再度別の大手サロンに就職し、約16年在籍。 店長、マネージャーを経験した後に、全国33店舗・最大約500名の スタッフを統括するまでに。退職後にフェムケアを学び、今年3月に「ORMIRAtokyo自由が丘」をオープン。フェイシャルケアと水素ケア、フェムケアを掛け合わせたアプローチで女性の心身の健康をサポートしている。

サロン情報

ORMIRAtokyo自由が丘店

東京都世田谷区奥沢5-40-6 ZOOM自由が丘501
TEL: 03-6555-7071

提供メニュー

お客様の年齢層

Q1. エステティシャンを志したきっかけを教えてください。

中学卒業後、母が化粧品カウンターへ連れて行ってくれて、ニキビ肌に悩んでいた私に化粧品を一式そろえてくれました。使い始めてすぐ「肌はよいものを使うとこれだけ変わるんだ」と実感したことが、美容に携わりたいと思った原点です。エステティックはクリニックとは異なり「その時間や空間そのものを楽しむ場所」だと考えています。ただ肌や体をきれいにするだけでなく、サロンに行くまでのワクワク感や、そこで過ごす心地よい時間そのものを提供できる。そうした「サロンに通う自分が好き」と感じられる価値を提供できるのが、エステティシャンという仕事の一番の強みであり、魅力だと思っています。

Q2. 長年勤めた大手サロンを経て、独立されたのはなぜですか?

勤めていたサロンでは「スタッフを整えれば業績は後からついてくる」という理念に共感し、誇りを持って働いていました。ただ、女性スタッフのライフステージによる心身の変化がパフォーマンスに影響する現状を見るなかで、組織の枠組みだけでは表現しきれない想いが強くなり、自分で意思決定していきたいと独立を決意しました。

Q3. 仕事に対するこだわりを教えてください。

理想とするサービスに決して妥協しないことです。状況に応じて柔軟に対応しつつも、一度決めた軸は徹底してやり抜きます。また、お客様をただお迎えするだけでなく、「お互いにとってよい関係を築けるお客様から選んでいただくこと」も重視しています。お互いが対等な立場で、信頼に基づいて接することができる関係性を大切にしたいと考えています。

Q4. サロンの売りを教えてください。

一番の強みは「体からアプローチして整えていくフェイシャルケア」です。フェムケアを取り入れることで、女性特有のお悩みが大きく改善されるケースが多々あります。20代の若い女性でもこういった悩みを持つ方は少なくないのですが、多くの方が恥ずかしさから放置してしまっています。しかし、これをそのままにしておくと、年齢を重ねたときにより深刻な健康課題につながってしまうのです。そうした現状を正しく啓発し、アプローチしています。さらにお顔のケアだけではなく、骨盤底筋をはじめ全身のバランスを整えることで施術への満足度や効果の持続性が変わります。服を着たまま受けられ、世界5カ国で特許を取得した機器も導入し、解剖学的根拠に基づいたケアを提供しています。

Q5. 保有資格や接客・施術ポイントなどあなたの強みを教えてください。

「カウンセリング力」です。お客様一人ひとりのタイプに合わせ、端的な説明を好む方には無駄なくお伝えし、ゆっくりお話しされたい方にはじっくりと耳を傾けるなど、柔軟なコミュニケーションを徹底しています。また、女性にとって非常にデリケートなフェムケアの話題についても、安心してお話しいただける雰囲気づくりを心掛けています。私自身が普段からフェムケアについてオープンに情報発信を行なうことで、お客様が自然とお悩みを打ち明けられる環境を整えています。最初はフェイシャルケア目的でご来店されたお客様であっても、信頼関係を深めながら、体全体の健康を保つためのフェムケアの必要性をていねいにお伝えしています。現在のサロンは「フェムケアの確かなエビデンスが得られる店舗」として確立させたいと考えています。将来的には美容室やネイルサロン、整体院など他業種とも幅広く提携し、女性が日常的にフェムケアを受けられる社会の仕組みをつくっていきたいです。

Q6. 目標や夢を教えてください。

現在のサロンは「フェムケアの確かなエビデンスが得られる店舗」として確立させたいと考えています。将来的には美容室やネイルサロン、整体院など他業種とも幅広く提携し、女性が日常的にフェムケアを受けられる社会の仕組みをつくっていきたいです。

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燕岳へ登山に行ったときの一枚です。大好きなリフレッシュ方法は山登り。大自然の中で黙々と歩くことで、頭の中がスッキリ整理されます。